KOUNO TOUKITEN（コウノトウキテン） - さくともの、のたりのたり日記

先程アップした「８cafe（ハチカフェ）」さんの後に、車で20分ぐらいのところにある、岩国の「KOUNO TOUKITEN（コウノトウキテン）」さんにも初めて行きました。

写真は、高野（コウノ）さんの旦那様（カメラマン）さんによるものだそうです icon12

珍しく青の入った器もありました。試しに作ってみられたそうで、友人が興味深く釉薬の名前も尋ねていましたが、うーーん、なんだったかなぁ!?　思い出せませんが、とても好みのブルーでした。

右写真は貫入のたっぷり入った私物の器をご説明くださっているところですが、たまたま花で隠れてしまって、その対象物が見えないですね～。味のある、萩焼を思わせる変化に富んだものでした。なかでも衝動買いしそうになったのが、昨秋になごみスタイルさんの個展でも目に止まった左写真の器でした。その時にはスクエアタイプはなかったのですが、いや～薄さもあって好みでした face05

昨年はじめに購入した三段重の小さいタイプにも「1・2・3」の数字が入っていました（右写真）。上の右写真の奥に見える額縁に入っていたイラストは、こちらのカレンダーの1ページだそうです。

今年のカレンダーは気に入ったのが既に2つもあるので買い足せないので、（気が早いのですが）来年のカレンダーはこちらを購入したいと思っています♪　2013年はアンデルセンの童話「馬車で来た12人のお客」が月毎に描かれているようです。ということは来年も何らかの童話なのでしょうか？広島在住のイラストレーター・梶川ゆうこさんの原画展にもいつか伺ってみたいです。広島といえば、2月27日（水）～3月4日（月）まで、中区にあるLapis Gallery（ラピスギャラリー）にて「高野友美陶展 ―よはく― 」が開催されます。 3月イベント「Decor in 空間茶天」は2日間開催ですが、こちらのKOUNO TOUKITEN（コウノトウキテン）さんは、初日の3月1日（金）のみのご出展で、翌日の3月2～3日は、広島のLapis Gallery（ラピスギャラリー）さんに在廊なさるようです。

KOUNO TOUKITEN（コウノトウキテン）ギャラリーに向かう坂道の右手にも蝋梅（ロウバイ）の大木があり、沢山のつぼみが可愛らしくふくらんでいました。小雨の中、ふと足を止めて眺めました。こちらのギャラリー兼ご自宅までは車でも上がれるようですが、こする方が多いそうで、坂道のふもとに広い駐車場がご用意してありました。写真右のP看板の左前方にギャラリーへの坂道があります。