6種類のノンフライ・ポテトチップス
多種類のジャガイモがあったので、久しぶりに、ノンフライ・チップスをおやつにしてみました。
左から順に、ベニアカリ、とうや、男爵、デストロイヤー、ブラッククィーン、鹿児島のゴールド。
ノンフライではレンコンが一番なのですが、ジャガイモも塩気がしっかり利いていれば、通常のポテトチップス並みに楽しめなくもないのですが、長男は今日は食べず、次男が珍しく完食していました。
塩は、わっか屋さんや空間茶天さんでも販売されている、百姓庵さんの天然塩「百姓の塩」。
それぞれの下に名前を書いて置いているのは、ブログを書く頃には間違いなく忘れてそうだな~と思いまして
この中で一番、美味しかったのは、想像していた通り、とうやと男爵でした。ゴールドも美味しかったですが、他のに比べると膨らみが大きかったので、型から外す時にかなり崩れてしまいました。
どういった時に膨らみが大きくなるのかが気になりました。
意外だったのが、デストロイヤーは見た目ほどの癖はなかったのですが、ブラック・クィーンは炭っぽい味がしました。ワイン風に言えば、タンニンが~ってところでしょうか。あ、違いますね~、ぜんぜん
左から4つまでの種類を畑で育てておられるオーリィさんによると、
ベニアカリや男爵は、糖質もあり、サラダに向いていて、ベニアカリは煮崩れるのでコロッケにも良いそうです。逆に、デストロイヤーは煮崩れしにくいので煮物などに向いているのだとか。とうやは甘くて透明感があり、煮物や和えものに。
・・・と、まぁここまで詳しく教えて頂いていたのですが、同条件で比べてみたくなり、本日、ノンフライ・ポテトチップスにしてみました
ちなみに、ただいま私の向かい側の席には、種類ごとに器に入ったまま(名札つき)の状態で置いてあります。
帰宅した家人がギョッとするかもしれませんが、食後のツマミにでもなるかな~と・・・