ランチ付きスリング講習会(空間茶天)その2
おはようございます。(後程と書きながらも、朝になってしまいました。ごめんなさい)
さて昨日の続きです
今年最後のランチ付き講習会の、ランチメニューのメインは、カボチャとサツマイモのコロッケでした。
お子様プレート(ポテトサラダだけ、大人用写真の右上に入っています)もボリューム満点。
大人用メニューの中では、特に、ほうれん草のお浸しが人気があったので、早速オーナーさんにレシピをお聞きして、皆さんにお伝えしました。あと、おから(写真だと、ほうれん草の右横)の食感も気になったので、そちらのコツも教えてもらいました。
そういえば、どなたからも「ソース、ください」と声があがりませんでしたが、昨日のコロッケ、実は、ソースが全くかかっていませんでした。オーナーさんが、素材そのものの味を楽しんでもらおうということで、軽く塩をまぶすだけにとどめていらしたようです。中はしっとり、外はサクサクで美味しかったですよ♪ 講習会では、毎回、メインの料理が違うので、私自身も楽しみのひとつとなっています
講習会を10~11時頃までしまして(このときは完全に貸切状態なので、お子さんの気分をみてスリングで、大正時代に建てられたという2階建ての店内をうろうろしてみるのも楽しいですよ♪)、11時半から食事。12時半ごろまでに食後のドリンクが運ばれて来て、13時に終了。
食後に、「お兄ちゃんも入ってみる?」と声をかけてみましたら、照れながらも興味津々だったのでしょう、すぐにスリングに入ってみた5歳(15.5キロ)の男の子。初体験、どうだったかな~!?
6ヶ月の妹ちゃんもお兄ちゃんと目線が一緒だったのが嬉しかったのか、大喜びでした。写真を撮る頃にはもう次に興味がいっていましたが(お兄ちゃんを足でツンツンしていました)、お兄ちゃんは相変わらず嬉しそうでした。とってもイイ笑顔ですよね ママさんも初めてのスリングのダブル使いに驚かれていましたが(この方も昨日が2回目のご参加)、素手で抱っこするよりは楽だったようです。
グーグースリングも15キロまでとはなっていますが、ちょっとしたコツで、お母さんの肩に100%お子さんの体重がかからないようにすることが出来ます。スリングは抱っこの補助道具ですので、抱っこが出来るうちはスリングも使えるというのが理想的かなと。
大抵のスリングが重さ13~15キロまでOKとなっていますが、グーグースリングほど贅沢に布を使っているメーカーさんは(・・・今のところ)他にはないと思います。10キロを超えても十分に子供をすっぽり包んであげられるので、重さに耐えられるだけでなく安全に安心してお使い頂くことが出来ます。腰しか包めないと、どうしても補助の手が必要になりますからね・・・
あ、お店情報も書こうと思いましたが、これまた長くなってしまいましたので、別記しますね~っ