息子に求める男像

昨日は午前中に講習会があり、午後からは同じ場所で取材がありました。

取材の内容についてはまた後日ご報告するとして、昨日はひとつ再確認したことがありましたので、書きとめておくことにします。

それは、昨日の取材でいらしていた方々との会話で気付いたのですが、どうやら私は息子に求める男像に、姿勢が美しいというのがあるようです。

もともと息子にはアレコレ求めないようにしようと思っていますが、昨日のカメラ担当の男性の立ち姿は、本当にキレイでした

取材後に思わずそのことをご本人に言いましたら、「剣道をやっていたからでしょう」とご謙遜なさっておられましたが、恐らく姿勢が美しいと、女性に限らず男性でも若々しくハツラツとして見えるような気がします。ちなみに、その方はアラフォーでいらしたかと。

そういえば、今朝のヨガでも、先生はしきりに姿勢のことをおっしゃっていました。先生もまた年齢不詳でいらっしゃいます　姿勢のポイントのひとつに、肩甲骨を意識するというのもあるようでした。

さて、内面はもとより外見上で息子に何かを求めるとは思いもよりませんでしたが、帰り道、「やっぱり剣道でもやらせてみるかな～」と思っている自分がいて、自分でも少し意外でした。

剣道は以前から近所に住む友人が「剣道人口は少ないから大会にもスグに出られるし良いよ」と勧めてくれていましたが、一方で「防具が臭いからやめたほうが良い」とアドバイスしれくれる友人もあり、少し興味がありました。

最終的には本人が見て決めることなので、ここで結論を出す必要は全くないのですが、子どもにとっては「見る」＝選択肢として用意があるに匹敵する可能性は十分にありますので、一度は試合風景など見せてみたいと思っていますが、さて、どうしたものかなぁ～!?

姿勢の良さでいえば、日本舞踊もありだとは思っています。昨年はお稽古を見に行きたいというので、天満宮の近くの稽古場まで兄弟ふたりを連れて見学に行ったこともありました。終わってみると、長男は「やりたくはないけど、また見に行きたい」とのことでした。

ところで、男前豆腐の「京都六角男前上ル」6パックを今夜はじめて食べてみましたが、こちらはパックからも取り出しやすくサイズもちょうど良いので、これから何かと買うことになりそうです。

勿論こちらにも、あの「ねぎからし見参」を乗せて食べました。急ぎ食べたこともありますが、三口サイズでした

ちなみに男前豆腐で一番のお気に入りは、今はなきデザート豆腐、「ジョニ男（じょにお）」です。

パッケージにフレミングの法則に似た指のスタイルに豆腐を挟んだイラストが入っていたものです。

当時、ちまたでは、黒蜜きなこと合うと言われていましたが、私は香りの強いバージンオリーブオイルと岩塩、またはブルーベリージャムでよく食べていました。あれもまた復活してくれると良いな～っっ。