スクラブグローブ (野菜洗い手袋)
こちらも円座さんから連れて帰りました。
根菜類はいつも手の中にすっぽりハマるサイズの亀の子たわしで洗っていますが、子どもたちには少々大きいようで力が十分に入らないようで気になっていました。なので、こちらは私も使いますが子どもたちも使えたら~と思って購入してみました。
デンマーク製のキッチングローブ「The Scrubbingglove」の 『scrub』 は、ゴシゴシこするの意味。
ニット弾性という素材で作られているので、手にフィットします。また速乾性もあるようで、ちょいとかけておくだけですぐに乾きます。手袋にフックが始めから付いているのも嬉しいところです。
オレンジにはcarrot (キャロット;人参)、グリーンにはbeggie (ベジタブル;野菜)、ダークブラウンにはpotato (ポテト;じゃがいも)と書かれていますが、それ専用~の意味ではないようだったので、グリーンとダークブラウンを購入。
使い心地はというと・・・ちょっと期待ハズレでした
正確には、私の感覚値のスイッチを切り替えなければ~と思っています
というのも、「手袋=手を保護するモノ」という意識が強いのか、洗うほどに手に冷たい水の感触がやってくることや爪の間に容赦なく泥汚れが入って来る感じに、どうも違和感がありまして・・・
恐らくは慣れだと思います。
人は、見た目以上に手の触れた感触で物事を察知すると、以前なにかで読んだことがあります。
ですが今の私は明らかに手袋をしている~という安心感が強すぎて、お野菜がキレイになっていくのは嬉しいのですが、洗っている間ずーっと手に水がまとわりついている感じを苦手と感じているのが良く分かります。フィット感があるので、余計かもしれません。
と、まぁ自分が不慣れで納得感が薄い状態なので、まだ子どもたちには試用させていませんが、自分たちから興味を持ってくれるようであれば、使ってみてもらいたいなぁと。彼らの使用感も興味深いところです。
ちなみに日本製で似たような商品があることを本日、見つけました。
そちらは通常のゴム手袋にブツブツが付いているので、水がじかに手に触れることはなさそうです。