もろもろの補足(14)
今年は・・・といいますか去年から何かとアップできないまま削除してしまった写真データも数多くあり、「もろもろの補足」のタイトルで、その後のことや補足情報をアップする機会も少なかったので、久々のタイトルです。
で、いつぶりかなぁ~と思って振り返ってみましたら、昨年12月22日以来ですので、およそ1年ぶり。
このままだと年内にアップ出来ないのでは?と思いつつも、どうしてもお知らせしておきたいことが2点ありますので、このタイトルにしてみました。
まずは、11月22日にアップしたブログについて。
2つのことをお知らせしたところ、嬉しいことに、新山口駅から近い場所でスリング講習会を開催できそうな会場があることを早々にメールでお知らせ頂きました。
初めての方からのメールでしたが、その後も少しやりとりさせて頂きながら、ブログを出来るだけ続けていけたら~と元気ももらいました。
もちろん、ご紹介いただいた会場の方にもスグに連絡を取ってみましたところ、有効活用してもらえたら~というお話だったので、来春になるかもしれませんがお訪ねさせてもらうことになっています。
会場名については、ご厚意で貸して頂くことになるので明記はしませんが、新山口あたりで駐車場もたっぷりあるところです。また使わせて頂けるようになりましたら、お知らせしたいと思います。
ご縁をくださった(メールをお送りくださった) Yさんに、感謝・感謝です
続いて、山陽小野田市で開催された「のど自慢大会」について。
当初、平中さんからメールを頂いたときには、ご夫婦で出場されて思い出づくりかなと思っていましたら、そうではないことを番組を見て初めて知りました(もちろん思い出の要素もおありでしたでしょうが)。
「厚狭(あさ) 杜のまちプロジェクト」に平中ご夫妻も今年からご参加されているそうで。プロジェクトのことも平中さんが参加されていることも、のど自慢大会を観て初めて知りました。
「厚狭(あさ) 杜のまちプロジェクト」 は、平成22年7月の厚狭川の氾濫後、空き地が増えたのを機に、厚狭の町を『緑豊かな杜のまちに! 』 との思いから生まれた民間の町おこし構想だそうです。
このことは「のど自慢大会」の番組中では詳しくご紹介されていませんでしたが、おふたりの服に大きい文字が貼り付けてあって気になっていたので、翌日すぐに平中さんに問い合わせて知ることが出来ました。
こうした活動はネット上でも広まっていくのでしょうが、先日の平中さんのような行動力あってこそだと刺激をもらうとともに、自分にも何かできることがあれば~と平中さんにも伝えました。
それから、この日の「のど自慢大会」には他にも驚いたことが2つもありました。それは、合格者さんが20組中10組もいらしたことです。まさに半分の方々が合格ラインだったとは、数ある大会のなかでもかなり珍しかったのではないでしょうか。
そして優勝された岩本ケイタさん、防府市のご出身でNHKの小田切アナウンサーさんのブログと平中さんによると、私のひとつ下だそうで。
ということは、私が小学生時代だけ通っていた田辺先生のピアノ教室で一緒だった岩本慶太さんなのかなと思ってみたり。ただ面影も髪型もまるで違うので疑心暗鬼ですが、バンドもされていたと聞いて、うーーん、やっぱり私の知っている岩本さんなのかなと思ってみたり。
あと、どういうわけか今回はもらい泣きも多く・・・のど自慢大会とは、いつもこんな具合だったかな?と自分でもよく分からなくなりました。ちなみに「のど自慢大会」を観るのは、線描画家・田村覚志さんがご出場されたときに観て以来。
その田村さんが出られた大会を観たのも二十数年ぶりだったような気がします(田村さんの動画はFBにアップしていましたが、名前変更した際にデータもすべて消去されてしまいました)。
と、まぁ「のど自慢大会」はすぐそばの日常なのでしょうが、TVを通して新たな一面を知ったり懐かしいことを思い出したりもする番組だったのかなと、今更ながら思っているところです。
写真は、今朝のウチのプランターのオクラたちです。まだ実がなるの??と驚いています。
そろそろ右写真のオクラは採取して食べてみようかなと思っていますが、美味しくないような気も・・・。そもそもオクラは大きくないほうが美味しいといいますよね。そろそろ採って食べてみまっす
そして、左写真は残念ながら今年、お花が咲かなかった眉刷毛(まゆはけ)万年青です。
右写真は、近所にあるクリーニング店さんで満開になっていたマユハケオモト。こんなに大量に咲いたのは今年が初めてだそうで。羨ましい~♪ うちもまた復活してくれるよう優しく育てていきたいです(ひとつ別のところに株を移しました)。