子ども神輿 (防府天満宮)と子どもクイズラリーなど
ご誕辰祭(たんしんさい)のお茶会に初参加した同日の午後は、子ども神輿でした。
帰宅後しばらく私の脚が棒になっていたので子どもたちと一緒に歩いてまた防府天満宮まで往復できるのかと心配しましたが、3時間ちょっとのあいだに何とか復活。
はっぴ姿に着替えて、今度は次男も一緒に。子どもの少ない地区なので低学年でも参加。
およそ1時間半かけて、ご近所を回った後に、防府天満宮の境内まで上がりました。
今年はウチの地区が最終班だったので、到着すると境内には鮮やかで賑々しい光景がありました。
個別にお祓いをしてもらった後は鈴木宮司さんの掛け声で、ワッショイワッショイとしてから終了~
実は、脚が棒になっていたのは午前中のお茶会が終わってから境内にあるお守り販売所へ。
子ども教室(防府天満宮の合宿)でもらって来た「子どもクイズラリー」を兄弟で競うようにやっていたので(←宿題をやるよりも熱心にやっていました。峰さんのお言葉がよく伝わっていたのだと思いました)、答えが合っていることを願いながら持参。ですが残念ながら間違えていたので手ぶらで帰宅~。
ただ二人ともあまりにも残念そうだったので、2日後の8月5日に再び答えを書き直して持参。
すると景品は花火だけかと思いきや、シャボン玉、色鉛筆、カラフル消しゴム(おたま一杯)の3種類から選べるようになっていました。こちらのクイズラリーも8月5日まででしたので、ご興味がおありの方は来年以降でぜひ! 右写真が首からかけるタイプのシャボン玉です。息子たち、大喜びでした
さて、8月5日は大花火大会もあるので急ぎ帰らなければ~と思いつつも、芳松庵にも足を止めてお茶会に参加されていた浴衣姿の女性を撮らせてもらったり、たまたま出ていらした陶芸家・松下宏明さんとお話したりして楽しかったです。
出店も夕方が近づくに連れて増えて来て、同時に浴衣姿の参拝者さんの姿もチラホラとありました。
で、急いでいるはずがフラフラまた「天とてさっか店」さんにも立ち寄りまして思いがけない出逢いも♪
シンプルで可愛らしいパンジーのUVレジンや刺繍のピアスを制作されている、山口市二島 在住のChel(チェル)さんこと加藤令衣(れい)さんと初めてお目にかかりました。
ちなみにこの日の当番は、ちりめん布の小物や服などを制作なさっている平井さんでした。
とまぁ油を売っておりましたら、珍しく友人から電話が入り、里帰り前に急遽、ウチで一緒に夕飯を食べることに。お互い子連れだったので、どこかの店に行くよりもウチのほうが気楽でしょう~ということで、キンキンに冷えたビールを下げてタクシーで来てくれました そうです、彼女も飲む気マンマン!
多目に作って冷凍しておいた煮浸しを解凍して、彩りに九条ネギと人参も添えました。
「三河みりん」タップリの煮浸しはかなり贅沢でしたが、お酒を飲む彼女には物足りないはずと、tsunagaru-tsunagaru(ツナガル‐ツナガル)の燻製ハバネロや、ラー油や肉だれの新商品も用意しました。思った通り、それらのアクセントがあってこそ~といった具合でお酒も進みました
夕方からゆったり食事を始めて、そろそろ終盤かなと思った頃にちょうど花火が上がり始めて、はじめて友人親子さんとギリギリ間に合って帰宅した家人も一緒に飲みながら眺めました。
家からもよく観えるのですが、やっぱり美味しいお酒と友人もいてこそだなぁ~としみじみ。
また来年も機会があれば友人らと飲みながら鑑賞したいところです。
当然のことながらこの日は神輿をかついで疲れていたこともあり、夜は子どもたちも私も爆睡でした。
ですが翌朝は世界スカウトジャンボリーの交流会のために親子で登校する日でしたので、余韻に浸る暇もないまま、すでに今週も終わりを迎え・・・明日あさってもバタバタして、あっという間にお盆がやって来そうです・・・