そろそろ植え替え終了
今年ほど新顔の植物を迎え入れて植え替えしまくったのはありませんでしたが、そろそろ真夏日が近づいていますので(・・・その前に梅雨入りですが)、そろそろ植え替え終了かなと思っています。
いまだグラスの中に入れたまま植える先のないパイナップルミント(左写真)もありますが、多肉植物が一気に増えています。
右写真の黄色い花が咲いている「リシマキア ミッドナイトサン (クリーピングジェニー)」はグランドカバー向きらしいので、夏が過ぎたらもっと広い場所に移すつもりです。宿根草。その奥にあるのは、吉本華城園にて120円で購入した月兎耳(ツキトジ;カランコエ)です。
子宝草(こだからそう)は昨年どこかのバザーで購入した時には杓子みたいに横に平べったく生えていたのですが、カットしてセダム2種と一緒に植えたら、すっかり異なるカタチになりました。
ひとも環境によりけり~とは思いますが、それ以上に臨機応変に(!?)環境により姿カタチを変えていく植物に改めて驚かされることが多いです。
一軒家でもなく限られたスペースと風向き、陽当たりなので、合わないものは枯れていくことも多かったのですが、今回は比較的しぶとく形を変えてまでも生き延びてくれているものが多く、嬉しくなっています
ただ、これまでになくハダニ、黒アブラムシ、赤アブラムシが多いので、細かく手で潰しています。
これは行く先々でお野菜や植物を自家栽培されている方々に対策を尋ねてみたところ、「コレが一番なのかも」と感じたからなのですが・・・オクラには相変わらず赤アブラムシが鈴なりにいますし、ネギの根元付近には黒アブラムシがコソコソ隠れてたっぷりいたりして
こうなったら根負けしないぞ~っっ!
てな具合に、朝から細かく指で探っていっています
(本当は何かラクな対策がないかなぁ~とまだ心のどこかで諦めきれずにいますが、手間を惜しまず~ですかね!?)