さくともの、のたりのたり日記

ベビースリングを広めるのが目的で始めたブログですが食べ歩きや雑貨屋めぐり~ウチ食・うち呑みなどの備忘録に移行中。

チームラボ 学ぶ!未来の遊園地

一昨日、朝早くから下関に行って来ました。開場30分前にシーモール下関に到着。 そのときに並ぶ~という選択肢もあったのかもしれませんが、私たちは駅周辺を散歩。 そして15分前にシャッターの降りている2階のエスカレーター前に行きますと、すでに列が出来ていました。そうして10時になると同時にシャッターが上がり、エスカレーターや通路をダッシュicon16icon10 私たちも何となく連れられて走る場面もありましたが、4階に到着したときに何だか向かっている方向が間違っているような雰囲気があり後戻り。そうしましたら見事に逆方向に走っていたようで・・・icon11 どうやら先頭にいた方がシーモールホールの場所を知らないまま走っておられたようでした。 さて入口に到着して並んでからはスムーズなのかと思いきや、ほぼ全ての方が入場券を持っていなかったようで、なかなか前に進まず・・・こうなることは想定内でしたので、息子たちと家人を列に残したまま私は1階のインフォメーションカウンターまで猛ダッシュ。 そもそもシーモールに詳しくない上に方向音痴なので無駄な動きもしましたが、無事にインフォメーションカウンターに到着。ここは誰もいなかったのでスグに買えました。そうして再び4階まで走って戻りましたらまだ60人ぐらい待っている列の真ん中あたりに家族がいました。 ですがチケットがあるのですぐに入口そばのカウンターに移動。すぐに入ることが出来ました。 今回は早々にシーモールに到着できたので複数のスタッフや社員の方にも確認しましたが、皆さん同じように「会場入口で買っても同じですよ」との回答でしたが、1階で事前にチケットを購入しているほうが効率良く早く入ることが出来たように思います。 さて入場してみると、わずか十数組しかおられず、イイ~感じでしたicon12 まずは「まだかみさまがいたるところにいたころのものがたり」から。入って左側にありました。 美しい映像世界、人がほぼいなかったのでラッキーでした☆ そのすぐ近くにあった「小人が住まうテーブル」には次男がハマっていました。 家人もコレが一番だったようですが私は、事前にTVで観ていたこともあり感動が薄かったような・・・。 「つながる!積み木列車」に私は興味があったものの開始後しばらくは調整中でした。 で、実際に使えるようになったときに次男とやってみましたが、想像していたほどには楽しめずicon11 「光のボールでオーケストラ」も楽しそうだなぁ~と思ったものの、『蹴らない、持ち上げない、乗らない』を注意して回っているスタッフの方々が大変そうでした。そもそも親が一緒に入るように書いてあるのに子どもだけの姿が多かったですface07 もっとも大人が一緒だとボールを動かすのに・・・でした~icon47icon10 「天才ケンケンパ」は幼児だとちょっと厳しいかなぁ~という感じでしたが楽しそうでした(右写真)。 そして息子たちも私も一番楽しめたのが「お絵かき水族館」でしたface05 海の生きものの種類は豊富で、種類により動きも異なりとても興味深かったです。息子たちはそれぞれ4枚ずつ描いていました。なにせ回転が速くて席も程良く空いていたので、望む通りに描けていました。ただ大人のほうが熱心で(子どもがそばからいなくなっても)ずーっと座って描いていらしたり。 そういった方々のを観てみると大抵の場合、有名キャラクターをクラゲなどに描いておられました。 ちなみに海の生きものは思っていた以上に長く画面の中を往復していましたので(スタッフの方にお聞きしたらスクリーンの中の数があまりにも増えたら自然淘汰されていくカタチのようです)、何度も次男は追いかけていました。 名前をカメの甲羅に大きく書いているお子さんの絵はとても目立っていましたが、次男のように青の中に黒で名前を書いているとあまり読めず・・・ただ息子たちはいずれも背景も描いていたので、それがよく目印になっていました。ビュンビュン動いている様のようでした。 ちなみに字を書くと往復時のいずれかで裏面になるので読めない状態になりますが、それもまた仕組みが分かって楽しかったです。ゆったり動く生きものを選ぶと追いかけやすいですが、息子たちはやたらと早く動きそうなものを選んでいました。 スキャニングは、なぜか奥側が常に誰もいないことが多くてすぐにスクリーンに登場させてもらえました。これを手前(入場して右手)で行列をつくっている方々にそれとなくお伝えしたのですが、ひとの習性なのでしょうか。奥に移動されたのは1組だけでした~face08 伺った日がたまたまだったかも。 スキャニングは一瞬ですので、本当にサクサク進みました~♪ 描いた紙も持ち帰りました。 持ち帰っている方の姿は見かけませんでしたので折り曲げていらしたのかもしれませんが、折角なので丸めて持ち歩きました。ゴムがあれば良かったのですが持ち合わせていなかったので、スヌード(首巻)を使いました。 さて長々と書いて来ましたが、4月5日(日)まであるので、次回は春休み中で多くなりそうですがもう一度ぐらい行ってみたいと思っています。特に次男はまだ絵を描き足りないようで、「次に行くならアレを描きたい」と日々言っていますhutaba ただアサイチに行くと今回のように1時間ちょっとしたら会場を後にして11時半には昼食をとらないとお腹がすきそうなので、昼食後の正午ごろに会場に入って夕方近くまで遊ぶのがベストかなと。 というのも食後の正午過ぎに会場前を歩くともう並んでいる人もなく会場内も空いているように見えたからです。ただ今週からは春休みも始まるので事情が異なるかもしれません~icon10 また小さい赤ちゃんお子さんの場合は、午前中にJR下関駅ビル3階にある「ふくふく こども館」でシッカリ遊ばせておいて早めの昼食をとった後にチームラボの会場に行くのも良いかなと思いました。私が伺った日も素手でお子さんを抱っこしている方が複数おられましたが大変そうでした。上のお子さんたちに合わせて~となると、少々限界があるようにも!? 赤ちゃんをカートに入れて荷物もたっぷり乗せて入って来られていた方も1組ありましたが大変そうでした。スペースも狭いですし動き回って体感するのが楽しい企画展なので、ここはひとつベビースリングが宜しいかと♪ 珍しく抱っこひもにお子さんを入れて来られていた方は1組も見かけませんでした。ただお子さん3人連れの方は多くて、ご夫婦で交代で入っていらっしゃる姿もありました。 また福岡など県外から来られている方もおられたようで、なるほど~そうなると冒頭にも書いたように、シーモール下関の中が初めてで逆方向に走ってしまう方もありますよね。私たちもそうでした。 こちらは「お絵かき水族館」に置かれていた段ボール椅子。 テーブルは全部で10個、椅子は40個ちょっとありました。各テーブルのクレヨンも十分ありました。 さて11時過ぎには会場を出て11時半に昼食に入ったのは、長男の『うどん』のリクエストで「杵屋(きねや」でした。写真は私が注文したものですが、息子たちは子どもセット(かやく御飯とミニうどん)にして魚釣りのオモチャももらって喜びました。 あとから知ったのですが、「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」のチケット半券があれば、次のお店ではソフトドリンクのサービスなどもあったようです。 春耕桜茶寮、中国料理 耕治、うなぎの老舗 川淀、黒豚かつ処 霧島、そば茶屋 華元、ごはんダイニング膳所、伊喜伊喜 以上が7階レストラン街で、他に、3階の「ウィーンの森」、1階の「フラッグスカフェ」、地階ごちそうパラダイス「ペシュ・レザン」ではデザートのサービスや10%OFFの特典があるようです。いずれも会期中の4月5日(日)まで。 また上記の飲食店以外に、シーモール下関専門店街の様々な店舗でチケット半券サービスがあるようでした。 今もネット上で探してみたものの一覧表は見当たらずicon15 こういったのを紙と連動させて事前にネット上にもアップしてあると有り難いのですが・・・。FBもTwitterも見る限りありませんでした。これまた事前にインフォメーションカウンターでチケット購入時にサービス一覧をもらえるので、チェックしておくと良いかもicon14 そうそ、小学校でもらって来ていたA4サイズのチラシには「100円引き券」が付いていたことに帰宅してから気が付きました。もしかしたら、こういったのを切り取って行かれている人も少なかったようなので、それもあって会場入口でのチケット購入時に時間がかかっていたかも!?  いずれにしても事前に1階にてチケット購入しておいたほうが良さそうですicon01 スミマセン、私も一枚だけかなりの高速で描きました。タツノオトシゴです。