ソト暮ラシ
遅くなりましたが、道の駅・ソレーネ周南で開催されていた「ソト暮ラシ」に家族で行って来たのでアップします。一昨日の3月15日(日)10:00~15:00の5時間限定のイベントでした。
大人300円、子ども無料。ゲートを入った受付で、大人のみ名前を書くようになっていました。
芝生の敷地に入ると、右手にはサイトウガーデンさんと日日(にちにち)さんがおられました
いつも店舗でお目にかかるのとは少し異なり新鮮でした。次男はビーガンソーダを欲しがりました。
息子たちは目的のスラックライン(綱渡り)に家人と3人で行くも指導者が特にいるわけでもなかったので (スタッフが誰なのか見分けもつかず)存分に楽しめなかった様子でした。その後わたしも行ってみましたが、よく分かりませんでした (我流で楽しんで下さい~という場だったのかも!?)
ほりたろうさんの木彫りスプーンのワークショップもありました(右写真)。
さて私の目的は、こちらのハッシュドビーフでした。ですが花粉症のひどい家人がテイクアウト用なら~ということだったので、ハッシュドビーフとハーブ入りフランクは、車中の家人のもとへ。
私は(容器要返却の)牛ほほ肉の赤ワイン煮とバゲットを、テントそばの椅子に座って食べました。
ハッシュドビーフ以外は、湯野ゆるりら会(=女性部のようなもの)の皆さんによるもので、サーブはマサオカ創建&moss(モス)の方のようでした。
ハッシュドビーフをなぜ食べてみたかったのかというと、昨年ごろから気になっていた、フレンチシェフ・橋本桂一さんが作られるということだったので。
ただいま今春に周南市にオープン予定のフランス料理店「le sorcier (ル・ソルシエ)」を準備中のようでした。
橋本シェフの隣には、年始に初めてお目にかかったコーヒーボーイの山本統さんがおられました。
ちょうど「R」の中木さんにメニュ―説明をなさっているところをパチリ
それからパンを食べたい息子たちと、ソレーネ敷地内にあるベーカリー「菜(sai)」へ行きました。
そちらで「生活の木」の商品が複数あってビックリ 今度またゆっくり買いに行こうと思います。
パンは、チョコクロワッサンの中に入っているチョコが、あのカカオバリーだったような気が・・・美味しかったです。息子たちは焼き立ての塩バターパンを気に入ったようでした。
・・・と、まぁパン屋さんには行けたのですが、肝心のソレーネ周南の中や周辺に並べられていた苗すら見ることが出来ず。
いまだ「ソレーネ周南」の中に行っておらずです~
まぁそれでもソレーネ周南にようやく行くことが出来たので満足です(・・・いつも通過するばかりですので)。
子ども連れの方が多かったものの混雑した感じもなく、テントのすぐ横ではヨガをしている人あり、薪割りしている人ありと、晴れ渡った空のもと貴重なひとときを過ごさせてもらいました。
この後、帰りの車中ではクシャミが止まらず・・・まだ花粉症ビギナーなので、この時季にソトで食べることがどういうことに繋がるのかちゃんと把握していなかったことをとても悔やみました。といってもソトで食べるのはやはり心地良いので、次の開催時までに何とか体質改善しておきたいところです
数年前から急に花粉症になり、今年はこれまでになく目のかゆみとクシャミがひどいです。家人はIターンで山口に来てこれまでになく咳がひどくなっているので、今年こそはライフサイクルも食も見直していかなければと痛感させられた半日でもありました