気になる筆文字

来年の干支、羊の切手シートを発見。すべてエンボス加工してあって、スゴイですね～！ こちらの切手の存在、今年はじめて知ったのですが、いま調べてみましたら、2004（平成16）年から発行されているようですね。ということは10年も前から存在していたってことですか～ 書いてみたい、真似てみたい羊が沢山いますが、なかでも興味があるのは左列の真ん中のヒツジ。 小竹石雲（こたけ せきうん）氏による、唐代（とうだい）前後の草書によるヒツジだそうです。 ▼2014（平成26）年10月30日（木）に発行された「干支文字切手」の詳細。 https://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/tokusyu/2014/h261030_01_t.html 過去の切手シートもすべてネット上で観ることができるので興味深かったのですが、「干支文字切手」というカテゴリーで過去のも一覧できるようなページ構成でないのが残念なところです・・・ 「特殊切手」の下に「干支文字切手」の階層（カテゴリー）ページを設けてくれたら良いのになぁ～♪ 続いては、こちら。 このぐらい美しい字が書けると手紙の一枚や二枚でもしたためたくなるのかなぁ～と 上の紙は、頂きものの「もち吉」の詰め合わせセットの缶に入っていたものです。 缶の文字と絵も好みです～。 中身はというと・・・息子たちがとにかく好きなので未だに缶はこっそり隠しています。 下手したら一気に一缶を食べてしまいそうな勢いでして 私はバレンタインデーの頃に販売される、チョコレートがコーティングされたおかきが特に好みです。 今年は昨年以上に、看板やパッケージの筆文字が気になった一年でした。 その都度なにげなく撮っていましたが、それらもどこへやら・・・そういえば、ドラマ「深夜食堂」の題字も好みでした。題字そばの毎回のタイトルの文字は何だか少し違う気がしていましたが・・・ こちらは、原作者の漫画家・安倍夜郎さんが書いていらっしゃるのだとか。 もうすぐ映画も始まりますね。わざわざ観に行けないと思うので、TVかDVD待ちかなと。 そういえば、今年は特にドラマねたを書くことが少なかったのですが、相変わらずよく観てます また来年もTVもよく観るんだろうなぁ～と思いつつも、もっと読書時間をつくりたいと思ってみたり・・・ただ頭の中に残ることが減って来ているような自覚もあるので、益々ブログへの備忘録も増えそうな気がしています　 ひとにもよるのでしょうが、どうも私はアウトプットしないとインプットしたものが自分の中に残らないような気がしていまます。 ですが今やアウトプットしても自分の中に残るのは一瞬なのかなと思うことも多く、ネット上に残しておくと検索もしやすいので、これまでとは違った意味でもブログに書き留めることが増えそうです～