葉々窯(北九州)
先月末、ようやく北九州の葉々窯(ようようがま)さんに伺うことが出来ました
(以前にもお訪ねした時はお子さんの運動会でご不在でしたので外ガラスから中を覗き込んだだけでした)
陶芸家・佐藤崇さんにお目にかかるのは今年5月の倉敷以来。
そして、写真のサクちゃんに会うのは初めて。
私がクッキーを食べている時に興味深そうだったので、了承を得てからあげました。すると初めてだったらしいのですが気に入ったようで、わざわざお座りまでして食べたいアピールして来ていて可愛かったです♪
クッキーは、佐藤さんの奥さまが作られたもの(昨年11月の個展が開催されたときの同ビル1階にある「うちの(内野)パン」さんでも販売されているかも!? )。
葉々窯さんへの道順は、合馬小学校が目安になるかと。広い道から「「葉〃窯」の看板が見えます。
嬉しいことに、制作現場も見せて頂きました。マスキングテープの代用で色が塗ってあるのも初めて観ました。窯は0.4㎥(リューべ)。
前週に、愛媛の「瀬戸内生活工芸祭2014」を終えられたばかりのタイミングでした。
器は買い求めたいものがほぼ決まっていたとはいえ、友人らよりも器を見る時間が短かったような
サクちゃんがよく寄って来てくれていたこともあり(ネコ派だったりするので柴犬でこんなに人なつっこいのは初めてでした)、これまでになく犬を見ている時間も長かったような・・・。
もう一匹のリーフちゃんは寄っては来るものの、近づくとさりげなく遠ざかって行きました
北九州にある窯元さんなので頻繁には伺えませんが(以前のように高速料金がお安いと気軽なんですけどね~)、北九州にある「いのちのたび博物館」には息子たちがよく行きたいと言っているので、いつかまたゆっくりお訪ねしたい場所です。
月~土曜日までほぼいらっしゃるようですが、念のためお電話してから伺ったほうが良い思います。
この後は、昨年の佐藤さんの個展の後と同じく、また「京寿司 門司店」さんにてランチ。
20分ぐらいで到着 葉々窯さんからだと小倉店のほうが近そうでしたが、帰り道の門司店にしました。
えんがわ、鯛のあぶり、牡蠣、鯛のおつゆ、冷しゃぶ、生ビールなど、いずれも美味しかったです
前回はテーブル席でしたが、今回は少し待つことになりましたがカウンター席を希望しました(いつもはテーブル席が人気でカウンター席がよく空いているらしいですが、この日はたまたま2人連れさんが多かったのでカウンター席が埋まっていたようでした)。
お腹が満たされた後は、葉々窯の佐藤さんに教えて頂いた酒屋さんにも立ち寄りましたが、それはまた明日にでもアップしようと思います。