パレット画廊
先週はじめて周南市にある「パレット画廊」さんに伺いました。
今年の「Decor in 空間茶天(デコア)」のフライヤーも人づてに置いて頂いていたので、御礼もかねて訪ねたいと思っていたところに、ちょうどオーダーしたいものが手元に出て来たので、それらも持参しました。
オーダーしたいと思って持ち込んだのは、額縁の中央にある瀬戸ものと錫のトレイの2点です。
今夏に倉敷でご縁のあった、陶芸家・熊本充子さんの絵皿と、もう十数年ぐらい会っていないですがFacebookで再会した金工作家・塚田尚三さんのトレイ。
直感的に2つを組み合わせて額装したいと思っていました。
もうひとつ、南来琉(なんくる~)さんの花器。こちらは先月の個展で購入したばかり。思案中の図。
友人は、hanon(ハノン)さんで5月に初めて開催された「ユトリエ展」でご縁のあった松井宏樹さんの絵を持参して額装選びを楽しんでいました(右写真)。
2階のアチコチに興味深い額が置いてありました。また画材や筆置きなども見つけました。
冒頭の写真は、下段にある額見本をマジックテープで貼り付けてあるので外して来て並べてみたところ。
こちらが、額装を担当して下さる原田店長さん。
少々照れ気味なところ(!?)をパチリ。物静かな方ですが、意見を求めると明言くださるので心強く思いました。
そして1階に降りると、ちょうど社長さんがいらしたので、画廊担当の村田有子さんとともにパチリ。
お二方の後方の版画は、左側は高垣秀光さん、右側の3枚は辻元子さんの作品です。
「版画3人展」が9月22日(月)まで開催中です。10:00~18:30 今日は火曜日なので定休。
1階の手前は企画展でしたが、奥のスペースには、日本画なども展示してありました。
また額装が出来上がった頃に伺おうと思っています。その頃はまた次の企画展がありますね
パレット画廊さん、これまでどこにあるのかよく分からなかったのですが、実は「organic cafe kupu (クプ)」さんと同じ通りにありました(道を一本挟みますが、徒歩圏内です)。
この後は、周南市の昔からあるというパン屋さんにも初めて立ち寄りました。