こども寿司
ご覧の通り、いま時季ではなく、まだ寒い頃に撮った写真です。当時・・・というか今もそうですが、ホンモノっぽいお菓子を自分たちで作ることが好きな息子たち。ネリネリこねこねするのも楽しいのだと思います。
木の板は、宇部の「じゃがいも」のオーナーさんの作品。木工を趣味でなさっているらしいのですが、行くと毎回、気になる作品があり、買い求めやすいお値段ということもあり、ついつい奥に置いてあるのも出してもらって来てどれにしようかと見比べること、多しです
こちらの写真、今年1月の頃だったかと。
字を覚えたての小学1年生の長男、字が読めないので絵や記号を頼りに手順を進めていました。
結局、字が読めても読めなくても気分で作っていくのが上手い下手というのがあるかなぁ~と思った次第。そうです、字が読めるから手順良く正しい作り方が出来るわけではなく、雰囲気を読み取ることのほうが大事かなぁ~と
あ、こう書いてしまうと、長男の出来が次男よりも悪かったように思われてしまうかもしれませんが、そうではありません。ただ二人の差は想像していた以上になかったなぁ~と
字が読めるに越したことはないですが、読めないことで絵から一生懸命に察しようとするのではないかと思っちゃいました。もちろん、彼らそれぞれの性格の違いもあるかと思いますが、字が全てじゃないかも~と、遊びの部分での話ですが、この時は思いました。
ですが次男も来春には入学・・・。
そろそろ字を教えてみようかなと思い始めているところです
もっとも本人が興味を持ってくれたら~ですが