第9回 フィールドオブクラフト倉敷（3）

昨夜アップした「第9回 フィールドオブクラフト倉敷（2）」の続きです。 こちらは、60番の大阪・阿倍野在住の金属作家・稲垣大さんと、アシスタントをなさっていた三重在住の木工作家・津田佳恵（TICKLE27）さん。お二人は、かつて学校で知り合ったと言われていたかと。 惹かれる作品たっぷりで（デザインも種類も豊富）、買い求めやすいお値段なのも嬉しかったです。 そうそ、こちらでもワークショップというほど時間のかかるものではない、サクッと体験できるものが用意されていました。FOC倉敷の特徴なのでしょうか（クラフトイベントは、山口と倉敷しか知らないのですが）、多くのテントで、こういった体験コーナーやデモンストレーションがあり、とても興味深かったです！ また真鍮の手入れについてもとても詳しく教えて頂いたので、いま手元にある真鍮の扱い方などにも確信を持つことが出来、とても有り難かったです。これまでのモヤモヤが一気に吹き飛びました！ まずは、粉のクレンザーを買って来なければと思っています。液体はオススメではないらしいので。 あ、そうそ、アイデアだなぁ～と思ったのが、こちらの蚊取り線香立て。税込500円。 「お友達にプレゼントしよう」と言ってまとめ買いされている方の姿も。確かに、これはもらう側も気軽なお値段ながらも実用性があり嬉しいかも♪　今になって私も、来月のプレゼント交換用にひとつ買っておけば良かったなぁ～と ちなみに私が購入したのは、昨日のコーヒーソーサーに使っていたミニプレートと、家人へのプレゼントです（・・・と書きながらもすでに私が使いたくなっています。はい、酒器です）。 ところで、こちらの稲垣大（いながき だい）さん、昨日から伊勢丹新宿店本館5階で始まった「京J-LIVING〔茶の事〕」にご出品中のようです。お近くの方は是非 こちらのDMにも出ているもの、冷酒を飲む時に使っても良さそうでしたよ。うーん、これまた書きながら欲しくなっています・・・　 稲垣さんによると、FOC倉敷では、毎年おなじような場所での展示となるらしいので、こちらのイベントは、ブログを書きながらブース番号も書くようにしています。 大阪・阿倍野には関西に住んでいた頃よく夜行バスに乗るのに行っていたので、ちょこっと親近感を持ちながらお話しました。で、いまプロフィールを観てみたら、私のひとつ年上のようでした。そういえば、昨夜アップした大谷哲也さんも同じ1971年生まれ。 偶然にも近い年齢の方のブースをお訪ねしていたようです。 あ、でもこの後にアップする方々は、皆さんかなり年下の方々だと思います～　そうです、まだかなり続きます・・・フィールドオブクラフト倉敷のことを全てまとめてアップしたいのですが、どのブースでも濃い～印象があるので、いつになく分けて書いているところです