第9回 フィールドオブクラフト倉敷(1)
先週末、倉敷に初めて行きました。
目的は、葉々窯(ようようがま)の佐藤崇さんが初出展されている、「第9回 フィールドオブクラフト倉敷」でした。山口アーツ&クラフツと同じく2日間開催でしたが、初日だけ行くつもりでした。
ですが、あまりにも初日の余韻が大きくて、2日目に行く予定だった大原美術館をやめて、翌日もまたフィールドオブクラフト倉敷(以下、FOC 倉敷)に行きました。
そうして、会場内ばかりでなく、ホテルから会場までの往復も含めて歩きまくったせいか、こういったイベントごとでは初めてのことなのですが、ふくらはぎが少し筋肉痛です そのクラフトイベントで知り合った方から「アミノバイタル」が効くと、きのう教えて頂き、きょう飲んてみたところです
さて、FOC 倉敷の会場である倉敷市芸文館前広場に到着して真っ先に伺いたかったのは葉々窯さんのところでしたが、どこに向かえば良いのか皆目見当がつかなかったので、ひとまず開けた場所に向かいました。すると、遠くにワークショップが見えたので、組み木作家・小黒三郎さんを探しました
ちょうど木のオモチャを動かしていらっしゃいましたが、奥様が小黒先生に声をかけて下さり、パチリ。
私が初めて小黒三郎さんを知ったのは、3年前に図書館で見つけた雑誌でした。
それをキッカケに、山口市のギャラリーナカノさん、萩市の守重シゲ子さんのことも知りました。
ワークショップのスペースでは、小黒先生の他にも色々な催しがあり、とても賑わっていました。
芸文館(げいぶんかん)前の水遊び場も小さいお子さんたちが楽しそうに遊んでいました。
さてさて、51番の佐藤崇(葉々窯)さんの所に辿り着くと、大勢のお客さんがいらして、私が欲しいと思っていたお皿は残り2枚。なので、今度また北九州の工房か個展に伺って買い求めることに。
お客さんの波が少し引いたときに観たら、今年のデコアの時にはなかった新作もありました
会場案内マップは、各ブースや中央付近の本部テントで無料配布されていました。
76組のクラフト作家さんがご出展されているようでしたので、山口アーツ&クラフツのおよそ1/3 ということになりますが、それでも全てを観て回れなかったので(1つのテントに長居していたことが複数回あったからでしょうね~)、2日目もまた伺いました。
といっても2日目はわずか1時間半、しかも前日と同じ作家さんの所を回っていました
まだまだ、たっぷり備忘録がてら書きたいこと&写真もありますが、これにて。
続きは▼第9回 フィールドオブクラフト倉敷(2)
http://onukiya.soreccha.jp/e329153.html