ガブリエル

今日もまたアルク（幸せます通りや「BISTRO HIRO」そばのスーパー）にて、長野産ガブリエルを確認。 1個198円と安くはないですが、長野でもそのぐらいのお値段で販売されているのだとか。 見た目はパプリカですが、こちらはピーマン。しかし厚みはやっぱりパプリカ風～ 包丁を入れてみたところ種がヘタ付近に少しあっただけでしたので、もしや～と思ってガブリとかじってみましたら、甘くてビックリ。入れる予定はなかったのですが、急ぎ全て切って、作りかけのリゾットに投入。しし唐、万願寺青唐辛子、広島産エリンギ、鶏ハムなどに混じってカラフルになりました。 ちなみに名前の由来は「ガブリと食べて～」ということらしいのですが、えっと・・・「エル」は？ 味つけは、ニンニクと、オリーブオイルに染み込んだスパイスのみ。 そのスパイスというのは、前日まであった牡蠣のアヒージョのオイルの中に入れた、tsunagaru-tsunagaruの有機カレースタータースパイスミックス。ほんのり香る程度でしたが味に深みを与えてくれていました。 もちろん、それらだけでは味に締まりがないので、卓上で、tsunagaru-tsunagaru（ツナガル-ツナガル）の桜海老塩とFAUCHON（フォション）の黒胡椒もかけました そもそもリゾットをしようと思ったキッカケが、牡蠣のアヒージョの油があったので。 白米を入れてオイルと絡めて、お野菜を入れて、スープではなく水を入れただけで作りました。 アヒージョの残ったオイル、毎回、パスタソースにしたり炒めものに使ったりしているものの、もっと他にも使い方がないかなぁ～と思っているのですが、もう他にはないでしょうか？