京寿司 門司店

昨日は、アサイチで葉々窯（ようようがま）さんの個展に行き、それから福岡市内に行けば、「shimaceramica（シマセラミカ）×tsumugi」もありましたが、13時には福岡を出なければならなかったので、門司駅から車で5分弱のところにある「京寿司 門司店」さんに初めて行きました～ といっても到着までに10分ぐらいかかってしまいました　住所を正確に把握しないまま向かったこともあり（ナビに名前だけ入れて移動）、すぐに看板を見つけることが出来ず、かつ駐車場入り口が道なりになかったので少し手間取ってしまいました 右写真の高藤建設に隣接したタカフジビルの2階にあるのですが、駐車場は、CoCo壱番館カレーの横ではなく、高藤建設の裏手にあります。 門司駅から国道3号線を直進して来て、トライアルが右手に見えるのですがトライアルの交差点まで行くと行き過ぎで、左手に白い看板（文字なし、売物件だから？）が見えたら左折。その大きい白看板のすぐ後に「Ｐ」の文字とともに「京寿司」の山吹色の看板も見えます。 左折すると緩い坂道になっていて、上ると右手に駐車場があり、2階にある京寿司にそのまま入れます（駐車場が2階にある訳ではなく坂の位置と京寿司のフロアが同じ高さ）。ちなみにタカフジビルは、地上10階建てぐらいかと。 と、まぁ今回は行き方だけでブログの半分の量を占めてしまいましたが、お味も店員さんのサービス（ソムリエエプロンの似合う声の渋いおじさま店員さんなど）、雰囲気もとても気に入りました♪　 そもそも門司に行ったのが初めてなので、次回また門司に行くことがあるかどうかも定かではありませんが、門司以外にも、大畠、紺屋町、小倉店もあるらしいので、また近くで「京寿司」を見かけることがあれば、今度は家族でも行きたいと思っています。 さて、回転寿司でまず最初に食べるのは、なぜだかいつも「えんがわ」です。 偶然にも一緒に行った友人も、まずは、えんがわよね～ってな具合だったので何だか注文ひとつ目から軽く盛り上がってしまいました。　改めて、食事は誰と食べるかでも印象が変わるよなぁ～と、しみじみ 続けて、大トロ（一貫240円）、かいわれの昆布にぎり（120円）、サーモン（120円）など。 宝船（しっかり味のついた油揚げ）には、アボガド、えび、レモンソースが入っていました。 想像していた以上に美味しかったので、予定にはなかった生ビールも注文 これが今までになくキンキンによく冷えてて、しかもキリンビール♪　更にテンションが上がりました。 この日は「今日のおすすめ」を中心に注文しました。 いさき（山口県産）が血合いの部分で、青臭いのがちょいと苦手でした。 食べ終わる頃に気が付いたのですが、ただいま食べログの回転寿司・全国1位らしいです。 注文はパネルでも出来たのですが、一度に注文できる数が（枠は10ぐらいありましたが）4つぐらいまででした。 毎度のことながら撮る前にお店の方にブログへの掲載OKを頂いていましたが、正午ぐらいから店内が一杯になったので、店内写真はゼロです。テーブル席もたっぷりあり、カウンター席は外に面していて熟練そうな職人さんが二人、カウンターの中で握っていらっしゃいました。 テーブルによっては、新幹線がお寿司を運んで来ていました（私たちの座った席は通常のクルクル回転寿司でした）。平日の昼間でしたが、子連れの方が断然、多かったです。そして私のように生ビールをご注文されている方もありました。 ちょっと不思議だったのが店内が満席に近かったのに駐車場の車が少なかったんですよね～。 多くの方が歩いてのご来店だったのでしょうか。確かに住宅街の入口にあるので、ご近所にこんなにリーズナブルな回転寿司のお店があったら頻繁にフラリと立ち寄ってしまいそうです ところで帰り道、大里（だいり）ICからまた高速を利用したのですが、誤って福岡方面に向かってしまいました。すぐに気づいてUターン出来たので良かったのですが、どこに上り線の入口があったのか不明のまま・・・。 中で分かれているのかなぁ～という感じで入ったのですが、それが下り線でした