ARGENT→南来琉→なごみスタイル
昨日は、前日、萩のtazz.(タズ)さんで友人が南来琉(なんくる~)さんに一目惚れして、わずか数時間のうちに4回も「連れてってよ」と言ってたので、午後からでしたが、山口市の南来琉さんの工房を訪ねました。
その前にスポーツ用品を買うのにヒマラヤに立ち寄ったので、そこから車で3分ぐらいのところにあるARGENT(アラザン)さんの所にも急遽、立ち寄りました。
友人にとっては約1年半ぶりだったので、ラインナップがガラリと変わっていて驚いていました。いや~私も年始に久しぶりに伺った時に、まさに同じでした。
かつてのジャラジャラチェーン系やゴツいスカルものなどは殆どなく、樹脂が流し込まれたシルバーリングや繊細な細工が施されたものもあり、女性向きのものがかなり増えています
次に伺ったのは、友人たっての希望の南来琉(なんくる~)さんの工房でした。今回はいろいろと撮らせて頂きました。複数の友人たちからリクエストがありましたので。
これまでに見たことのない形の花器や、焼き締めのシーサーもいました。
裕子さんのストールも、初めて目にする色がいくつかありました(左写真)。
入口に置いてあるシーサーは、沖縄の大学時代の友人で、漆喰職人さんが作られたものだそうで、舌とお腹部分は瓦で出来ているとのことでした。
ところで昨日の私たちがハマってしまったのは、売りものではなくて、2,000円以上お買い上げの方だけが選べるというカゴに入っていた器でした。結局、友人がゲットしていました。
たまに私たちみたいに、コレを意図的に作って欲しいという方もあるらしいです
この後は、わずか10分ぐらいですが、なごみスタイルさんに伺いました。
前回の時とは別の友人ですが、これまた増田光さんにハマっていました。この企画展が終わっても増田光さんの作品も常設展示してあることを願いたいです♪
また、前回は企画展2日目ということもあり(!?)まだ作品がひとつだけしか届いていないという、大分県の小野鉄兵さんの有田焼の急須もたっぷり届いていました。写真では、濃い目になってしまっていますが、もう少し明るめの(白っぽい)ブルーでした。
昨夜は、今年の「Decor in 空間茶天」にご出展くださっていた南来琉(なんくる~)さんのマット皿とARGENT(アラザン)さんから頂いたフキで、突き出しらしきものを用意してみました。そしてメインは、北海道の佐呂間から贈って来てくださった稚貝を頂きました