こいわし明太子

先日ブログに「いわし明太子」をアップした時に宣言した通り、我流ですが、こいわし明太子なるものを食べてみました。仕込んだのは、4月30日の夜。 およそ1日おいてから、1,200Wで4分ぐらい焼いたのが、こちら。 食前に、お気に入りの、tsunagaru-tsunagaru（ツナガル‐ツナガル）の、椿油をたっぷりかけて 本当は焼く前に油を軽く塗っておいたほうが美味しそうな焼き色がつくのでしょうが、上品な香りをまとった、まろやかな味にしたかったので、焼いた後にしてみました♪ 見た目は美しくないですが（刺身用こいわし、身が少ないのに明太子を詰め過ぎました）、とても美味しかったです。 作り方は簡単で、こいわしの内臓と頭を手でガシガシ取って水洗い。そして軽く水気を拭き取ります。 　 こいわしなので手でサクサク出来て良かったのですが、明太子を詰めるのに少し手間どりました。といっても、ここまでの作業、わずか15分。明太子を皮から出してお酒で少し滑らかにしたのですが、焼き上がりを見ると、お酒ナシでも良かったのかなと。 明太子を詰めた後は、一匹ずつラップで包むつもりでしたが、面倒になって、まとめてラップ ラップでグルグル巻きにして密封した状態で冷蔵庫でおよそ一日寝かせて、こいわしに明太子を馴染ませて、あとは食べる直前に焼くだけ。お酒のお供にも良いので、オススメです。 焼いた後のもろさを見ながら、これはそのまま冷凍しておいて、パスタにササッと混ぜて食べるのもアリかもしれないと思いました