夫婦ボウル
先日、今年はじめて、Shima ceramica(シマセラミカ)さんの器を購入しました。
ひとつ(上側)は、今年の「Decor in 空間茶天(以下、デコア)」に展示してあったボウル。
もう片方(下側)は1年半前に初めてシマセラミカさんの工房に伺った時に購入したもの。その時は、最後のひとつということで少しだけ迷ったのですが一目惚れでしたので即決。
今回、購入前からサイズが少し小ぶりだなと思っていた通り、ピッタリすっぽり収まりました
丼ぶりは大小さまざまにあるものの、このボウル、それらよりも登場回数が多く、家人はシチューでもおでんでも何でも入れているので、デコアで展示されているのを見た時に、おっ!と思って、イベント後に連絡して手に入れました(今回はイベント直後の買いものも出来ないほど、時間の余裕もなかったです・・・)。
もちろん、夫婦ボウルということで(←勝手に命名)、新たにやって来た小ぶりなほうが、私のボウル♪
そういうわけで昨日の昼食時に早速、使ってみました。
てっぺんに乗せたのは、tsunagaru-tsunagaru(ツナガル-ツナガル)の、ハバネロの醤油漬け。
爽やかなハバネロの辛さがステンレスと相まってしまう感じがしてしまったので、今年は出来れば、このレンゲと同じ長さの木製レンゲを手に入れたいところです~
同じときにウチにやって来てくれたシマセラミカさんの平皿。きのうの空豆を乗せていたお皿です。
こちらは私がこれまで手にしたことのない風合いとサイズだったのですが、いったん自分の手に入るとアレもコレも試したくなって、ここ数日は(家ばかりにいるということもあって)色々と試しています♪
左側は、炒飯。右側は魚介あん(コーンを入れ過ぎてゴツゴツしていますが・・・)と天然あおのりむすび。
魚介類やお野菜が甘かったので、お酢が少しきつめの黒酢入りのもずくも添えて。
こちらの平皿は、先日のデコアの喫茶スペースでも一枚お借りして出していましたので、すっかりスイーツのイメージで見ていましたが、重みもあって息子たちも気に入っています。
まだしばらくの間、うち食が続くので、この機会に食器棚の中の入れ替えでもしてみよっかな~