小麦粉粘土づくり
昨年末に初めて、小麦粉粘土を息子たちと作りました。
誕生日ケーキを作った翌日でしたので、作ってから既に13日が経過していることになるのですが、いまだカビも生えずに良い状態みたいです!? どこかで読んだ時に、もって2週間とあったので、これからもしかしたら使えない状態になるのかもしれませんが、ひとまず分量などの備忘録です。
小麦粉500gに、塩を小さじ2、サラダ油を小さじ1を混ぜて、それから水220mlを少しずつ入れていきます。そう、少しずつ水を加えていくのがポイントだったと思います!エプロンも必須です。
その日はドバッと入れて、そして混ぜにくいからでしょうね~、息子たちから「まだ足りないよ~」とあり、言われるままに更に足していくと理想とは程遠い柔らか~いものに仕上がってしまいました
といっても小麦粉を足していけば十分に復活できるので、ご心配なく ただ、そこから先は子どもには難しかったので私が担当しました。エプロンも必須です(途中で気づいて急ぎ付けました)。
長男には、食紅を。次男は白いままで~と思っていたのですが、「ぼくも何か入れたい」と言って来たので乾燥バジルを入れました。イイ香りでしたが、見た目は少々カビっぽく見えました
右写真は、適量の小麦粉を入れる前の(まだ粘土と呼ぶには柔らか過ぎる)状態のときのもの。
その後、小麦粉を継ぎ足していってベストな状態になった時の粘土が、こちら。
ご覧の通り、当初、2色に分けてやっていたものでしたが、手間を省くべく全て混ぜ合わせました
この後、抹茶ミルクを作りながら気づきました。こちらの抹茶を入れても良かったのかも
他に、コーヒー(茶色)やターメリック(黄色)もアリかも。もちろん、絵の具を水に溶いて混ぜ合わせるのもOKだと思いますが、口に出来るものだけで作ってみるのが、小麦粉粘土の楽しいところかと。
ご興味のある方は、ぜひ♪
そうそ、保存は冷蔵庫なので、そろそろ冷蔵庫を出て行って欲しいなぁ~と思っているのですが、これまたゴミ箱にただ捨ててしまうというのも忍びないので、その前にオーブンでいくらか焼いてみようかなと。ですが息子たちの小麦粉ねんど熱も冷めてしまったいるので、ひとりで焼くことになるかも!?