ふだん使いの器展(ギャラリー ラ・セーヌ)
今週はじめて、山口市の一ノ坂川沿いにあるギャラリーラ・セーヌさんに伺って来ました。

朝一でしたがカフェレストラン(左写真)にはお客さんの姿が複数ありました。同様に、ギャラリー(右写真)にも10時ちょうどからお客さんの姿がありました。
カフェレストランは43年目、ギャラリーは30年ぐらいだそうです。
さて、こちらのグループ展、14人もの陶芸家の方の作品が展示されているのですが、まずは大屋窯さんから。これまで萩のtazz.(タズ)さんや大屋窯さんでしか見たことがなかったので、ラ・セーヌさんで観る風景もまた新鮮でした。濱中孝子さんもアクセサリーは陶製のみでした。
大屋窯さんのサーバーは、友人宅で実際に使っているのを見せてもらって以来、気になっています。
他にも気になる器が色々とありました。
特に、中央写真の茶色い平皿が気になりました
どなたの作品だったのかは確認できずじまい
こちらは確認できました。萩の「工房 風(かぜ)」の伊藤眞波(まなみ)さんの作品、初めてでした。
たまたま居合わせたお客さんとも、あぁだこぅだ言いながら、しばらく手に取ってみていました。
小鉢系もあれば欲しいなぁという柄でした。ギャラリーの方によると、以前の個展では金魚柄もあり人気だったということでしたので、探してみましたら、伊藤さんのブログにありました。
カップの絵柄がプレートに映し出されている展示もステキでした
こちらの企画展、もっと早くブログにアップすれば良かったのですが、あした土曜日、23日まで。
駐車場はギャラリー裏にたっぷりあります。10:00~18:00
オーナーの上田さん、とーっても気さくで、笑顔のステキな方でした。一緒に行った友人も「可愛い方だったねー」と感激していました(帰り際に、急ぎ撮らせて頂いたのでピントもいま一つで申し訳ございません
)。
敷居の高いギャラリーかなと思っていましたが、広い通路も確保されていて入りやすい空間となっていました。お隣のカフェレストランのランチなども美味しいらしいので、来年こそは伺ってみたいと思っています
ちなみに、この日は、同じ一ノ坂川沿いにあるカフェ キアッケラさんの500円ランチに伺いました。
この日は、ラ・セーヌさんとカフェ キアッケラさんにもフライヤーを置いて頂きました。
ありがとうございます

















