「まほうだし」を使った、だし巻き卵

昨日の夜から立て続けに、DVD等で映画を3本も観てしまいました 昨晩が「TOKYO SONATA （トウキョウソナタ）」で、今日の午前中が「真珠の首飾りの少女」。そして今夜は「剱岳（つるぎだけ）」の美しく厳しい自然を観たところです。 夜に観た2本は家人が選んで来たものだったのですが、偶然にも、香川照之も役所広司さんも出演されていました。 あと、「剱岳（つるぎだけ）」では多くの人が語尾に「ちゃ」を付けていて、山口や広島ばかりでなく立山方面もなんだ～と驚きました。 映画「真珠の首飾りの少女」は、今まさにタイムリーで、先週火曜日から九州国立博物館で始まっているベルリン国立美術館展を思いながら観ました。フェルメールの「真珠の首飾りの少女」も来ていて、日本初公開なんですよね・・・観てみたいですねぇ。今年12月2日までのようです。 さて、本題。 今日がお弁当の日でしたので光浦醸造さんの「まほうだし」を使ってみました。 「8倍希釈のだし汁」と目安が表示してあるので、卵2個に対して、ゆっくり1滴とやや早目に「8」数えて水を注ぐという、超～アバウトな希釈　そして銅製の厚焼き卵用の半面のみで作ってみました。 　 味はちょうど良かったような、やや薄かったような・・・自分にとってのベストを模索中です～ 味ばかりでなく、まきすでギュッと絞めるのを常としていましたが、今朝は初めてそれをするのをやめてみました。お弁当用なので、ガシッと詰まっているほうが良いように思っていたのですが、それでは折角のふんわり感がダメになってしまっていたのかな・・・等々。