十年ものの梅酒
友人から十年ものの梅酒をもらいました。
早速、ウィルキンソンの炭酸水で割ってみました。すると、まるでビールのように・・・
同じステンレスのコップで、天然炭酸水を入れてみたのが、右写真。
いずれも、とーっても美味しかったです
このところ梅酒にもハマっている家人にも勧めましたら、「焼酎で漬けたのは、ちょっと・・・」と一言。
どうも苦手な焼酎と似ていると思ったようですが、友人に確認してみると、ホワイトリカーでした。
それでも市販のものの多くが、ブランデーやウィスキーで仕込んであるので、ちょっと抵抗があったのかも!?
ところで同じ(!?)十年ものということで、大屋窯さんの箸置きやサーバースプーンも、家にお邪魔した時に見せてもらいました。箸置きは、大屋窯ブランドですが、濱中月村(げっそん)さんが作られだものだと聞いてビックリ。顔の絵らしいです。サーバースプーンは、月村さんによるものではありません。
また、左写真の箸置きそばの器は、奄美市在住の中嶋夢元(なかしまむげん)さんによるもの。
初めて拝見したのですが、赤と青の絵付けも印象的な器で、他の作品ももっと観てみたくなりました。
こちら、陶芸教室の前に拝見していたら、間違いなく刺激を受けていただろうな~と思いました。
特に、サーバースプーン。
初心者で、ここまで薄く美しく作ることは出来ないですが、真似ごとをしていたような気がします・・・
・・・とアレコレ思いを巡らせながら、今夜もまた「呼ッ山頭火(あっさんとうか)」を飲んでいます
こちらのグラスも、およそ十年もの。会社を辞める時にプレゼントしてもらった思い出深いグラスです。
茨城にあったガラス工房が震災で稼働できなくなり、今はもう生産していないと聞きました。
ここ1年ぐらい使っていませんでしたが、久しぶりに棚の奥から手前のほうに出して気ました