工房 愚(goo)
これまた昨日の続きです。
「じゃがいも」さんでランチを済ませると、すぐ隣の「工房 愚(goo)」さんにも行ってみました。
暖簾をくぐると、中でも繋がっていました。
外観からは分からなかったのですが、伺ってみると、いろいろと魅力的な器がありました。
左写真は、藤塚光男さんの白磁。古伊万里。右写真は、岩永浩さんの有田焼。
しのぎの器、カップは持っていますが、こちらで拝見したような菊花のしのぎ皿は未だに一枚も持っていないので、いつか欲しいなぁと思いながら眺めました。
オーナーさんの作られた服もズラリと並べられていました。
大阪、福岡などのギャラリーでも展示販売されているそうです。
雑貨もいろいろとありました。
ヤブミョウガ(中央写真)、遠目では造花と見間違うほどに、艶やかな葉でした ツユクサ科。
こちらは食べられないとのことでしたが、いま調べてみましたら、若芽は、初夏の葉が開ききらないうちに採取し、塩茹でしてそのまま、または炒め物や汁物などにして食用できるとありました。
店内の中央のテーブルそばにあった台は、実は、インドネシアの洗濯板を引っくり返したものでした。
右写真にあるように、近づいてみると、大きい貝?が沢山、埋め込まれていました。
ところで、店内には鉄細工や興味深い照明器具もいろいろとありました。
こちらの棚を支えている鉄細工は、じゃがいもさんでランチした時に、たまたま隣に座っていらした、燻製工房 燻し屋の島崎さんの作品だそうです。島崎さんには店内写真も携帯で見せていただき、伺ってみたいと思いましたが、夕方6時半から開店らしいので、いつか・・・ですね
工房 愚(goo)さん、定休は月曜日のようです。
オーナーの奥様がやっておられるようでしたので、じゃがいもさんと開店時間は同じではないかと。
また次回、詳しくお聞きして来ようと思います。
じゃがいもさん繋がりで、まさか、ここでも好みの器に出逢えるとは思いも寄りませんでした。
これまた吉田次朗さんに、感謝・感謝です また、お店の方もお客さん方も吉田さんのファンでいらっしゃるようで、皆さんからも吉田さんのお話がありました
さて、今日はこれからトリプル スリング講習会、エコバック教室、それから教室にご参加くださったユーザーの皆さんとランチ会です。