舟木窯 春の陶房展
昨日からスタートした舟木窯 春の陶房展「ラインの入った器と村上千彩さんの新作」、10時ジャストに行って来ました
前回のDMもステキでしたが、今回のも、ワクワク感の高まるデザインでした♪
手描き風な字も、村上さんが探して来られたフォントとのこと。色々とあるんですね~
到着すると、舟木さんが入口にて出迎えて下さり、中に入ってまず目に止まったのが、こちら。
逆光ではない所からも撮ってみましたが、やはりインパクトのあったこちらを選んでみました。
そして村上千彩さんの沢山の絵(ミニチュア額は全て6,000円。できれば2~3個まとめ買いしたいところ・・・)。
額縁もどれも好みで、うーーーーん、今回もまた悩みまくりで、決め切れませんでした
大きい絵だと、コレ!というのがあるのですが、そちらは非売品でした。
アレコレ悩んでいると、舟木さんから「お茶でも~」と声をかけられて、しばしの休憩。
生姜味のあられが、とーーっても美味しくて、朝からホッコリ気分に♪
お喋りもしていると、アッという間に一時間が経過するので、また急ぎ2つの部屋を往復しました
・・・とはいえ、前回は見られなかったスペースもオープンになっており、こちらの空気感にもまた癒されながら、しばし時間を忘れそうになりました。花も全て舟木さんがご用意されたとのことでした
いろいろと観て回って、一番、欲しかったのが、大皿タイプ。
こちらに並べられたものは、いずれも1~2万ぐらいだったかと。いつか欲しいですねー
あとスミレ色がかった大きい器も友人と二人、惚れたのですが、これは食卓用ではないので、はて、どうやって使うかな~と、自分たちの日常に当てはめてみたのですが、ちょっと難しかったです
ただ友人は、タオルかけも一目惚れしたらしく、こちらから外してもらって購入していました
(これまたウチだと、打ちこめるような梁などもないので、残念ながら眺めるだけでした。)
ただ今回は、ちゃんと好きな水色のお皿も連れて帰りましたので、これから使ってみるのが楽しみなところです。
本当に眺めているだけでも嬉しくなる色合いや風合いばかりでした。
年に2回(春と秋)ある陶房展では、舟木さんの作品の多くが20%OFFで、会期も長いですので、また機会があれば伺いたいと思っています。
そういえば、昨日は私たち以外は、いずれも県外ナンバー(島根、広島など)の車でした。
昨日は村上千彩さんはおられませんでしたが、5月の連休明けごろにもしかしたら京都から来られるかも~ということでしたので、時間が合えば是非ともお目にかかってみたいです!
防府から徳佐までの道のりでは、ちょうど桜が見頃を迎えていました。
時折、黄色い電車が駆け抜ける様子は、思わず写真に収めたくなるほど美しかったです。
舟木窯さんの周辺の桜は、これからが満開のようです。どうぞ、ご興味のある方は是非~♪
前回ブログでご紹介した際に、地図なども掲載していますが、DMもいくらかもらって来たので、近日中に空間茶天さんなどにお持ちする予定です。
さて今日は、これから、もっくの森でスリング講習会&「モブリ」の取材です








