エクアドル・サリナス村のフェアトレード・チョコレート
昨晩ようやく開けてみました。
いつもであれば、恐らく手を伸ばしていなかったチョコレート。
たまたま、その日の昼下がりは、わっか屋さんには私と友人以外のお客さんがおられなくて(13時を過ぎてからは途切れなくお客さんがありましたが・・・)、話しながらテンションがどんどん上がっていって、お値段も確認しないまま、いつもとは違うフェアトレードチョコレートたちも購入。
その中のひとつが、こちら。全部で7種類あるようですが、私は、Salt(岩塩)とNib(カカオニブ)。
こちらのチョコレートは写真だけなのかなと思いましたら、裏には、いつもと同じトーンのイラストが
これまで購入したことのあるピープル・ツリーのフェアトレード・チョコレートは、ボリビアのカカオ豆やフィリピンの黒砂糖など、世界各地の小規模農家が自然のなかで育てたフェアトレードの原材料を使用している板チョコレート(290円)でしたが、こちらは、南米エクアドル、標高3,700mのサリナス村で、最後の一包みまで丁寧に作られたもの(420円)。
いつものより、1.5倍ぐらいのお値段とういうだけあって(←買う時には、きちんと確認していませんでしたがで、合計額を聞いてビックリしました) 本当に濃厚で、味わい深かったです
よくフェアトレード・チョコレートのことを書いているつもりもないのですが、インパクトがあるんでしょうねぇ~。「そういったのに関心があるのですか?」と、尋ねられることがあります。
あるにはありますが、そういったのを抜きにしても美味しいチョコレート&自分好みのイラストなので、目にすると買いたくなるのです。そして、スローウォーターカフェさんを応援する気持ちとともに、この深~い味わいに感謝しながら食べています♪
もうひとつあるのですが、それを食べるのは、まだまだ先のこととなりそうです。
こちらのチョコレート、お酒とも合いそうですが、ただいまアルコールは控えているので、チョコレートは一気に食べずに冷蔵庫に入れています
花粉症の症状がこれまでになくヒドイので、アルコールを控えて、ロート製薬の「アルガード」を服用中。ただ昨日からは効かなくなってきているので、長期服用していませんが(とびとびで、わずか5日ぐらい)、もしかしたら耐性菌化してしまったのかも!?
これに加えて、昨日からは奥歯の脇に口内炎が出来て(こんなところにも出来るのかとビックリ)、激しい咳をする度に痛むという始末・・・しばらく大人しく過ごしたいと思います。