はずれたワインの対処法
近頃、「おうちごはん」カテゴリーばかりですが、明日には、今日の二胡の演奏会もアップできたらと思っています(今はまだバタバタなので、ゆったり余韻を楽しみながら書く余裕がないもので・・・)。
そんな具合でしたので、夕飯も何にしようかと悩んだ結果、数年ぶりの豆乳鍋。
私は大好きなのですが、どうも私以外が好みではないようなので、これまで出来ずにいました
さて何を入れようと思っていましたら、外出したがっている長男を連れて家人が買い物へ。
豚肉、水菜、白菜までは買ってきたもので、あとは冷蔵庫にあった、きのこ2種と大根。
大根、それこそ大学時代以来かもしれないです・・・久しぶりに入れました。
大学時代に、友人が大根をスライスしながら入れてくれたのが美味しかったな~と思い出して、スライスではなく短冊切りですが入れてみました。食感も味のしみ具合も、とーっても美味しかったです
で、美味しくなかったのが、今日スーパーで購入して来てくれた赤ワイン。
どうも大阪のタカムラさんで購入していた感覚で、他店で購入するのはキケンなようです・・・なかなか当たりに出くわせないので、今日のもまた先日のディオで購入したのと同様に、軽く煮切って冷凍しようと思います。ワイン好きの友人が教えてくれました。
美味しくないワインに当たったら、料理に使うのがいいのだけど、軽く火にかけたものを冷凍しておくのが良いのだと。
これで冷蔵庫の中もスッキリ
その友人から先週もらったワインを今夜(・・・今日が家人、唯一の休日だったので)開けるつもりだったのですが、すっかり忘れていました。早く開けてみたいですが、家人が一緒の夕食は、次回は1週間後ぐらいなので、それまでお預けです
そうそ、愛らしい犬の絵が描かれたペリート・カベルネ・ソーヴィニヨンは、今夜ようやく飲み切りましたが、他のに比べると、1週間が経過しているのにも関わらず酸味の具合が、最初に開けた時とあまり変わらず(酸味以外の風味は抜け切っていますが・・・)、ずっしりくる赤ワインでした。
・・・と書き終えて、ふと食卓を見ると、先程のワインが、もう殆ど飲み干されていました
買って来た家人が責任を感じて飲んでいるようにも見えたのですが、本人いわく、「198円ワインに近い色(味)の薄さはあるものの、こういうものだと思えば(慣れたら?)、飲めるもんだよ」と。
そう、お酒も慣れだと思います。どんな味であっても、酔えることには違いないですからね
それでも美味しいお酒は、優雅に酔えるような妄想でもあるのか、アルコール解禁して半年の私は、美味しいお酒ばかりを求めてしまっています・・・勿論、お値段と相談しながらですが