さくともの、のたりのたり日記

ベビースリングを広めるのが目的で始めたブログですが食べ歩きや雑貨屋めぐり~ウチ食・うち呑みなどの備忘録に移行中。

お麩カキフライ

いつも我が家では、お麩は炒めてお菓子(お麩菓子)にして来ましたが、昨晩はいつもと違うことをしてみました。 ここ数日、息子たちに、再び「料理」ブームがやって来ています。 ただいま夕飯作りは、いつも3人でバタバタやっていますicon10 そして昨晩は初めて、揚げものをしました。いつも揚げものは日曜日と決めているのですが(家人がいるので&翌日がゴミの日なので)、ちょうど新鮮な牡蠣がたっぷり手に入ったので、今日こそは!と作ることにしました。 ですが、うっかりパン粉を買い忘れ、食パンも家になかったので、えぇーいっと、野菜のお麩を砕いてパン粉がわりにしてみました。で、今日ひさしぶりに会った友人に写真を見せたら、かき揚げ?と言われて、苦笑い~face06 確かに、お野菜の色がクッキリ見えているので、見えなくもないかも!?   パン粉よりやや厚めの衣というだけで、美味しかったです。ついでにエビフライも作ってみました。 やっぱり牡蠣はカキフライが一番ですね~。もっとも更に新鮮でしたら、レモンだけ垂らしてワインと一緒に生のまま食べるのが一番だったりしますが。 先日の湯野荘で初めてカキフライを口にした次男は、昨夜もまたよく食べていましたが、長男は、毎度のことながら、作ることで満足(満腹?)になるようで、ほとんど口にしていませんでした。 子どもが料理を手伝うと、よく食べてくれるというのを聞いたことがありますが、残念ながら、息子たちには、そういったことが殆どないようで、この頃の長男は、やや食が細いです・・・icon11  作れば作るほど、それで満足して余り食べないという珍しいタイプ!?  恐らく、これも一時的なものだと思いますが(・・・そう期待しています)。 一応、ただいま、お麩でもフライを作ってみても良かったのかな~と(今更ですが)調べてみましたら、一応、お麩は、すりおろしたものを使うのが良いみたいですface06東京ガス「食の生活110番」お麩の変わった調理法 http://home.tokyo-gas.co.jp/shoku110/shokuzai/268_2.html なるほど・・・昨晩みたいに、長男に手やスプーンでガシガシ潰させただけではダメだったようですicon47 恐らく、長男はカキを最初に塩水で洗っている時点で、自分の手がどんどん臭くなっていくのがイヤだったようなので、カキフライだけは次回はもう手伝わないだろうな~という気がしています。