持ち帰り作品の保存方法と解体
それにしても今日は本当に寒かったですね・・・。何度か雪も舞っていましたが、本当に真冬の寒さに突入したようです。
まだ年賀状はハガキを買ってきただけで何もしていません
毎年のことなのですが、今年こそはクリスマスまでに出してみたいと思っております。
さて、昨年から入園している息子の作品が、いよいよたまりにたまって来ました
年末の大掃除は先週末にそれとなく済ませたのですが、その中でもやはり作品群たちの存在がひときわ目立っていました。
早々に捨ててしまうのもどうかと思って置いてあるものの、そろそろ写真に収めて捨てていっても良いかなと思ってみたり・・・。
しかし最新の持ち帰ってきたばかりの作品が、これまでの中で一番巨大なので、これだけはただ単に捨てるのではなく、解体の必要があるとみています。そうなるとタイミングが難しいところなのですが、まず間違いなく国体が終わってからになろうかと。
息子からは、「どうして1枚しかなかったの?」と聞かれましたが、まさかこういった形で活用することになろうとは私も思っていなかったので、1枚しか手元になかったのです。
一応、幼稚園には、小鳥の本体部分と同じ柄のタオル2枚と、ちょるるタオル1枚を持たせました。どう使うかなと思っていましたが、やはり、大好きなちょるるを使いたかったようで、このような完成形になっていました。
さて解体したら、ちょるるタオルだけは再利用するとしましょうか・・・。でも息子に気付かれそうで怖いです
かといって作品の保存用に既に写真を撮り済みなので、押入の奥にしまい込む前に(訳が分からないようになってしまう前に)、解体をしたほうが良いかなと思っています。
ちなみに、何故ちょるるタオルを作品作りに使わせたのかといいますと、フツーにタオルとして使っていくよりも、このような特別なところで使ってみたほうが、後々(写真で)見た時に、「あぁそういえば、年少の頃に国体があったんだったね~」と分かりやすいかなと(・・・実際には来年ですけど)。
写真に収めた息子の持ち帰り作品、いまだ一つも捨てられずにいますが、それらの写真をアルバムにすることが出来たら、思い切って捨ててみようと考えています。なかなか勇気がないので、今日は、ここで宣言してみました