さくともの、のたりのたり日記

ベビースリングを広めるのが目的で始めたブログですが食べ歩きや雑貨屋めぐり~ウチ食・うち呑みなどの備忘録に移行中。

託児についての補足

こちらのヨガ関連の日記については、来期、新たに子連れヨガに申し込もうと思われている(1歳未満のお子さん連れの方は今回もお断りしました)方々も読まれているようですので、今日は託児について補足情報です。

まず、今回は分かりやすさから「託児」という言葉を用いましたが、正確には「見守り」をお願いしているに過ぎないことを一番にお伝えしておきたいと思います。

なぜかといえば、市民講座のメリットでもある1回あたり500円の枠内でいかに収めるかということで、別途、託児料金は頂いていません(←このように書きましたが運営者はサンライフさんです。ちなみに、この企画は、私自身もやりたいという気持ちから思いつきましてスタートしました)。よって託児をして下さる方の人数も、お子さん3~4人に対して一人という少なさです。

これでは本来の託児業務からは程遠いのですが、危険や衝突がないように「見守ってもらう」だけでも十分だと判断して、このような形にしました。

このあたりの託児の詳細については参加者の人数が決定した後に確定したことでしたので、皆さんには申し込み後の変更点としてお伝えすることとなりました。それでも「託児つきなら、なお良いですね!」という反応が殆どでしたので、こちらもホッとしました。

これは実際にやってみないと分からないことなのかもしれませんが、託児なしで、文字通りの「子連れヨガ」をした場合、ママさんがヨガに集中できるのは、ほんの2~3割ぐらいだったりします。それでもヨガが出来るひとときが楽しいということで、これまでの皆さんは続けてこられました。ただ密室で、ほぼ初対面の親子が一緒に過ごすので、自分の子供ばかりでなく他のお子さんにも気を遣うことも多く、大変なことも多かったかもしれません。

そういった意味では、今回からの「見守り系の託児(うまい表現がなかなか見つからないのですが・・・)」はとても有り難いと思っています。

ただ、これまで同様、密室にお子さんが集まるというのは同じなので、風邪などの気になる症状がある場合は迷わず欠席してもらえると助かります。そうしてもらいやすいようにということでも1回あたり500円にしています。

最後になりましたが、今期はひとまず上記のような経緯で参加費用が入会金500円+半期5,000円(別途、託児用の保険料あり)でスタートしていますが、来期以降はまだ未定です。

参加費を上げてでも託児の質を高める(=託児従事者の人数を増やす)ほうが良いのでは!?というご意見も、昨日時点で既に出てきてはいますが、昨日のスタイルで十分に満足しているという声を多いので、来期については今後の様子をみながら早目に決めていきたいと考えています。