第23回 防府フリマと天神藝術村
昨日は西日本最大級の、防府フリマが開催されました。
最大ではなく最大級なので、きっと防府フリマと同じぐらいの規模のフリマが他にも複数あるんだろうなぁ～と、毎年キャッチコピーを見るたびに思います（他もどこなのか気になるところ・・・いつか行ってみたいです）。
今年のフリマは10時ごろに行きました。そしてまず最初に購入したのが、こちらの鉛筆2ケース。
本当は「B」または「2B」を買いたかったのですが販売されておらず・・・お店の方によると、もう買われてしまったのだろうとのことでしたが多分はじめからなかったような気がします。
まわりの方々は「なんだ、ないのなら安くても買っても仕方がないね」と言いながら通り過ぎておられましたが、私は先日みたTVを観て、今後は積極的に「HB」や「H」を使っていこうと思っていたので、まぁいっか～と思って即決。
確かに小学校では「B」や「2B」が指定されていますが、NHK 「所さん！大変ですよ」で、いまどきの小学生の筆圧の弱さに合わせて、今や「10B」まであるとの現状。それから高学年になっても「HB」が使える＝薄くない字が書ける子どもが少ないという話が紹介されていて、あれ？指定はされているけど「HB」を使わせても良いってこと？と思った次第。
つまり低学年のうちは字が薄い子ども対策で「2B」を使わせているに過ぎなくて、ちゃんと判読できる字が書けるのであれば「HB」でもOKってことかなと（←思い違いかもしれませんが）。
もっとも製造の場でも今や「HB」などの生産量はグッと減っているようで、販売店でも「HB」はわざわざ探さなければならないようなところもあるようでした。なんだかなぁ～
私が子どもの頃は「H」が好きで、シャーペンでも「H」を好んで使っていました。
あ、もしかして今どきの鉛筆が折れやすいのは「B」や「2B」が主流だから？まぁ昨日は朝からどうでも良いことを考えながらひとり人混みの中に入って行きました。
毎年のことなのかもしれませんが、今年も9時前の商品が十分に並び終わる前から買いに来られていた方も数多くいらしたようで・・・好天のなか賑わっていました。
終わってから商店街そばで販売されていた方に聞くと「8時ごろから買いに回られていた人もあったよ」と言われていて、それはさすがにどうなんだろう!? と思っちゃいました。詳しく聞いてみると業者の方（転売目的）のようでしたが
さて午前中は息子たちが囲碁クラブに行っている1時間だけの買い物でしたが、午後からは息子たちも連れて3人でフリマへ。まずは、うめてらすの「ニンニンジャー」ショーから。
左写真は、ヒトカラゲとアカニンジャー。昨日は「ジッパ（十把）」の声も聞けましたね～
右写真は、前半の決めポーズ。左写真は後半の決めポーズ。
ラストは「忍ばず踊ってみた！ワッショイニンジャ祭り！」をみんなで踊って終わりでしたが、私たちは踊るのに全員が立ち上がった時に退散しました。
恐らく今年がラストになるかなぁ～と観ながら思いました。今回も次男は早くから観に行きたいと言っていたものの、長男は直前まで嫌がっていました。やはり小さい子どもたちが主となる場だと思っているようで・・・次男も実際に会場に行くと自分よりも小さい子どもたちばかりだったので少し躊躇していました。
それでも今回は例年ほど混んでいなかったので初めて座って見ることも出来ました。あ、もしかしたら今年は初めて開始10分前から会場にいたので運良くすわって見られたといったところかもしれません。
ショーの後は、防府天満宮まで3人で一気に駆け上がりました。
目的は、天神藝術村でした。息子たちは、ジュースとアイス。しかしながら次男の求めていたメロンアイスはなかったようで（グリーンは青梅でした）、再び息子たちは下に降りて行き、エイトさんで買っていました。
息子たちを追いかけなければならなかったので、急ぎデラシネ創芸の松本さんにもご挨拶。
今年のデコアのフライヤーに「多肉」と入っているので、先日の特別販売にて「どんなのが来るんですか？」と尋ねられたので、ひとまず昨日の作品群の中からパチリ。
今年は自分のものは何も買わず。そして次男はスレ違う女性が持っていたのを目にしてから俄然「金魚すくいがしたい」となってしまい、来た道を戻り、金魚をすくい網（ストレーナー ）で・・・そうです、縁日のような金魚すくいではなく、買うために頑丈な網ですくって買いました。
終わりかけだったこともあり、大サービスしてもらって次男も大満足
業者の方かと思いきや、協和発酵あたりで親御さんが趣味でなさっているものだとか。とても美しい金魚ばかりでした。
もっとも息子は大きいのばかりを欲しがっていましたが（美しさよりも）、ここはひとつウチに合ったサイズで～と、何とか小さ目のもので落ち着きました
長男は安っぽいライフル銃をゲット。これが見た目が百円ぽいのに意外としっかり打てて（玉ではなくビニール矢）、ビックリでした。これからしばらく兄弟で楽しむこととなりそうです。
第23回 愛情防府フリーマーケット、これまでになく過ごしやすい気候でした。
これからも長く続いて欲しい地元イベントのひとつです
本当は「B」または「2B」を買いたかったのですが販売されておらず・・・お店の方によると、もう買われてしまったのだろうとのことでしたが多分はじめからなかったような気がします。
まわりの方々は「なんだ、ないのなら安くても買っても仕方がないね」と言いながら通り過ぎておられましたが、私は先日みたTVを観て、今後は積極的に「HB」や「H」を使っていこうと思っていたので、まぁいっか～と思って即決。
確かに小学校では「B」や「2B」が指定されていますが、NHK 「所さん！大変ですよ」で、いまどきの小学生の筆圧の弱さに合わせて、今や「10B」まであるとの現状。それから高学年になっても「HB」が使える＝薄くない字が書ける子どもが少ないという話が紹介されていて、あれ？指定はされているけど「HB」を使わせても良いってこと？と思った次第。
つまり低学年のうちは字が薄い子ども対策で「2B」を使わせているに過ぎなくて、ちゃんと判読できる字が書けるのであれば「HB」でもOKってことかなと（←思い違いかもしれませんが）。
もっとも製造の場でも今や「HB」などの生産量はグッと減っているようで、販売店でも「HB」はわざわざ探さなければならないようなところもあるようでした。なんだかなぁ～
私が子どもの頃は「H」が好きで、シャーペンでも「H」を好んで使っていました。
あ、もしかして今どきの鉛筆が折れやすいのは「B」や「2B」が主流だから？まぁ昨日は朝からどうでも良いことを考えながらひとり人混みの中に入って行きました。
毎年のことなのかもしれませんが、今年も9時前の商品が十分に並び終わる前から買いに来られていた方も数多くいらしたようで・・・好天のなか賑わっていました。
終わってから商店街そばで販売されていた方に聞くと「8時ごろから買いに回られていた人もあったよ」と言われていて、それはさすがにどうなんだろう!? と思っちゃいました。詳しく聞いてみると業者の方（転売目的）のようでしたが
さて午前中は息子たちが囲碁クラブに行っている1時間だけの買い物でしたが、午後からは息子たちも連れて3人でフリマへ。まずは、うめてらすの「ニンニンジャー」ショーから。
左写真は、ヒトカラゲとアカニンジャー。昨日は「ジッパ（十把）」の声も聞けましたね～
右写真は、前半の決めポーズ。左写真は後半の決めポーズ。
ラストは「忍ばず踊ってみた！ワッショイニンジャ祭り！」をみんなで踊って終わりでしたが、私たちは踊るのに全員が立ち上がった時に退散しました。
恐らく今年がラストになるかなぁ～と観ながら思いました。今回も次男は早くから観に行きたいと言っていたものの、長男は直前まで嫌がっていました。やはり小さい子どもたちが主となる場だと思っているようで・・・次男も実際に会場に行くと自分よりも小さい子どもたちばかりだったので少し躊躇していました。
それでも今回は例年ほど混んでいなかったので初めて座って見ることも出来ました。あ、もしかしたら今年は初めて開始10分前から会場にいたので運良くすわって見られたといったところかもしれません。
ショーの後は、防府天満宮まで3人で一気に駆け上がりました。
目的は、天神藝術村でした。息子たちは、ジュースとアイス。しかしながら次男の求めていたメロンアイスはなかったようで（グリーンは青梅でした）、再び息子たちは下に降りて行き、エイトさんで買っていました。
息子たちを追いかけなければならなかったので、急ぎデラシネ創芸の松本さんにもご挨拶。
今年のデコアのフライヤーに「多肉」と入っているので、先日の特別販売にて「どんなのが来るんですか？」と尋ねられたので、ひとまず昨日の作品群の中からパチリ。
今年は自分のものは何も買わず。そして次男はスレ違う女性が持っていたのを目にしてから俄然「金魚すくいがしたい」となってしまい、来た道を戻り、金魚をすくい網（ストレーナー ）で・・・そうです、縁日のような金魚すくいではなく、買うために頑丈な網ですくって買いました。
終わりかけだったこともあり、大サービスしてもらって次男も大満足 業者の方かと思いきや、協和発酵あたりで親御さんが趣味でなさっているものだとか。とても美しい金魚ばかりでした。
もっとも息子は大きいのばかりを欲しがっていましたが（美しさよりも）、ここはひとつウチに合ったサイズで～と、何とか小さ目のもので落ち着きました
長男は安っぽいライフル銃をゲット。これが見た目が百円ぽいのに意外としっかり打てて（玉ではなくビニール矢）、ビックリでした。これからしばらく兄弟で楽しむこととなりそうです。
第23回 愛情防府フリーマーケット、これまでになく過ごしやすい気候でした。
これからも長く続いて欲しい地元イベントのひとつです
