さくともの、のたりのたり日記

ベビースリングを広めるのが目的で始めたブログですが食べ歩きや雑貨屋めぐり~ウチ食・うち呑みなどの備忘録に移行中。

ビスケットケーキ、ソフトプリンとカレーキッシュ

今年最初の家庭教育学級は、久しぶりの竹内先生のお菓子教室でした。 いずれもサクサク作ることの出来るものばかりで、先生がご用意下さったイチゴも美味しかったです。 ビスケットケーキのイチゴは手前に出るように入れるのが美味しそうに見えるコツのようでした。 今回は初めて準備の段階から参加したので、朝8時半に公民館に集合。思いのほか準備が早く済んだのでお菓子教室が始まる20分前ぐらいから4人でノンビリすることも出来ました。 カレーキッシュは、フィリング(中に入れる具)を混ぜて焼くだけ。パイ生地は冷凍パイシート使用。 ソフトプリンは持ち帰りが出来るように蓋つきのカップを先生がご用意くださったので、帰宅してから頂きました。 バニラビーンズの黒い種粒たっぷりで甘さ控え目の美味しいソフトプリンでした。 ビスケットケーキの作り方は、こちら。 スピードカッター(フードプロセッサー)に、粉類とバターを入れてポロポロになるまで混ぜて(左写真)、続いて卵液を加えて粉ぽさが残るぐらいで終わるのがポイント(右写真)。 サクサクのスコーンになるように混ぜ過ぎないのが良いのですが、私はうっかり始めから卵液も入れてしまったので、混ぜるのに時間がかっかってしまいましたicon10 バターがなかなか粉類と混ざりませんでした。 上右写真の状態になったら打ち粉をした台に生地を出して(左写真)、手で10回くらいペタペタしてまとめます。ここでは練らないことがポイント(右写真)。 2.5cmぐらいの厚さの長方形にできたら、ドレッチでカット。 上面に生クリームで牛乳を刷毛で塗ると、イイ感じに割れるそうで、ここでは生クリームを塗りました。粗熱がとれてからカットして生クリームとイチゴを挟んでいきました。持ち帰ることも考えて生クリームは固めにしました。 今回はインフルエンザによる直前キャンセルがあったり、午後一から授業参観があるということで、参加者さんはわずか9人でした。 竹内先生が時間厳守で楽しいお菓子教室をして下さる方、授業参観に遅れないようなレシピをご準備くださっていることをもっと事前に広報しておけば良かったかも~と思いましたが、そうしていたとしても同じだったかも!? 家庭教育学級はいつも木曜日開催なのですが、意外と学校行事も木曜日が多いんですよね~icon11 ところで今回のお菓子教室で、皆さんが注目なさった道具が2つありました。いずれもジャパン・ホームベイキングスクール(JHBS)オリジナルのグッズらしいのですが、いつも教えて頂いている渡部先生の教室で見かけたことのないものだったので私も興味深かったです。 まずは左写真にある、内科でもお馴染みの舌圧子に似ている(もっとも最近では使い捨ての、アイスの木の棒みたいなのばかりですが)、あんべら。生クリームを乗せるのに使いました。1つ178円。 あんべら以上に皆さんの注目の的だったのが、キッチングローブ。 片手だけで1,436円とのことでしたが、買いたい~という方が複数おられました。私も欲しいと思いましたが、置き場がなぁ・・・そのへんにポンと置いておく場所がそもそもないような・・・face06 今回も、お菓子教室のレシピはもとより竹内先生の楽しいペースや工夫もとても参考になりました。 竹内先生、お世話になりました~face02 お陰様で、余裕で授業参観に行くことも出来ましたicon14 次回が今年度ラストの家庭教育学級ですが、残念ながら私は欠席します。というのも、ちょうど周南市で初めて開催する予定のオープニング・プチパーティ、tsunagaru de 試食会と日程が重なるからでしてicon10