プリティ真美さんの筆あそび教室
先月は家庭教育学級でも初めて、筆あそび教室を開催。
プリティ真美さんによる家庭教育学級の開催は初めてだそうで、いつもの書家・村上真実さんの筆あそび教室も楽しんでいますが、今回もとても楽しみでした
その新鮮な気持ちや期待感がそのまま出たのか、いつもと違うものになりました。
もしくは字らしきものを殆ど書かずに絵を描いていたので、こんな具合になったのかも~!?
この日、講師のプリティ真美さんがご用意くださったお手本は、こちら。


またこれまでのプリティ真美さんの筆あそび教室で使われたお手本も見せて頂きました。
プリティ真美さんとは、いつもの村上真実さんの教室でもご一緒していますが、こうして受講することもお手本をジックリ拝見するのも初めて
だったので、家庭教育学級の内容とは関係ありませんでしたが撮らせてもらいました~
パチリ。
プリティ真美さんと初めて出逢ったのも、家庭教育学級でした。3年半前のラッピング教室でアシスタントとして参加されていました。その半年後に「防府工芸市」で再会、その1年後ぐらいに大屋窯さんで出くわすなど、まぁバッタリよく会うことが多く、本当にご縁があるんだなぁ~と♪
右写真は、この日の教室で2つ目に書いてみた内容。
半紙一杯に、図形3種類を書いてから、それぞれの図形の中に「あいうえお」をいっぱいに書いてみたのですが、こういったことをすると改めて自分の癖も良く分かり、いくつかの「う」は後から少し書き足しました
また機会があれば図形の中に自由に、一杯に書くことをしてみたいと思います
さて冒頭のハガキと色紙の3枚の描き始め、いつもより自分好みに出来たので、初めて「字を入れたくない」気持ちに・・・。それほど上出来だった?ではなく、これまでにない自分の色の入れ方だったり筆使いがあったので、ここで終了にしたいぐらいでした~
まぁ私にしては超~消極的というか脱力感たっぷりだったのかなと。
よく筆あそび教室で、周りのメンバーが「これに字を入れないで終わりたいなぁ~」と言っている気持ち、この日はじめてよく分かりました
羊は、息子たちも大好きなTV「ひつじのショーン」をイメージしながら描きました。あえて似せず。
ただ、黒の墨で書いた脚や耳の長さは、意識してみました
一番うえにいるのは、体の大きさは他と一緒ですが、内面は、子羊のティミー。
ところで来年を迎える前にクリスマスがあるということで、少しだけクリスマスツリーも描きました。
こちらは、プリティ真美さんが数年前に描かれたもの。
こういったのを教わると、改めて筆全体を使う楽しさを実感します!
絵筆にはない毛筆ならではのものでしょうか・・・色のグラデーションなど楽しいです
ちなみにプリティ真美さんの筆あそび教室は、私がいつもスリング講習会でお世話になっている防府市のBEANS(ビーンズ)さんなどでも毎月開催されています。ご興味のある方は、BEANSさんにお問合せ下さい~♪
また私もいつか、プリティ真美さん(プリ真実ちゃん)の筆あそび教室にも参加してみたいです。
スピード感あふれる内容、喋りも面白いので色々な意味でもオススメですよ~









