ロハスグリーン
きのう買って来たビオラ2つを泥と切り離してシャンパングラスに入れてみました。

最初、1つのグラスに無理して入れてみましたが、ガラスリングが窮屈そうでしたので、2つに分けて♪
こちらをするのは久々~
で、いつぶりかなぁ~と思って非公開ブログを探してみると(ネット上にアップしておくと何かと便利ですが、今はもうこちらのブログのみ)、5年ぶりでした。
その頃に撮った写真がこちら。ガラケイだったということもありサイズが小さ目です。
初めて買って来た「ソトコト」をパラパラめくっていて見つけて真似てみたものでした。
そして、そのページのタイトルをそのままブログタイトルにしていて、それが「ロハスグリーン」
ちなみに5年前のときに使ったのは、ビオラではなくパンジーでした。
時季外れだったのか、1株40円ちょっとだったようです(←これも書き留めていました)。
パンジーとビオラの違いは、ほとんどないようですが、パンジーの育種は18世紀から始まり、数種の野生種が複雑に交配されていて、ビオラは19世紀の終わりから育種が行われてパンジーより染色体数が少ないとされているのだとか。
一応、花径が5~6cm以上のものを一般的にパンジー、3~4cm以下のものをビオラと呼ぶことが多いようですが、あくまでも便宜上のもので、両者が容易に交配して採取できるために境界線は極めて曖昧とも。
さて冒頭の写真は、たったいま撮ったものなのですが、昨夜までは、こちらのようになっていました。

5年前のときと同じく、根もどっぷり水の中。
ですがコレだときっと早く枯れそうなので(葉も水に浸かっていますし)、今朝ほどビオラを購入したお店に行って聞いてみましたら、根はわずか1㎝だけでも良いので空気があたる(=呼吸ができる)ようにしください~アドバイスがありました。
それと同時に、こういった水栽培をヒヤシンス以外でやるのは初めて目にするので興味があります、とも。
そうだったんだぁ~
そういえば「ソトコト」の誌面ではコーヒーカップに入っていました。折角の美しい白い根が見えなくて勿体ないと思って私はグラスに入れていましたが、きっと、根を日に当てないのが目的だったんでしょうね・・・5年越しですが、すごく納得です!
アドバイスを受けて、すぐにガラスのリングを出して来ました。もう20年前ぐらいに購入したものです。
4つあるので、重ねて入れたりもしましたが、1つ1グラスずつがベストかなと。
私はこれまでにもパンジー以外にも根が白いものはよくこんな具合に水に投げ込んで育てていて、いずれもそこそこ長生きしているので、まさか根が呼吸できるような余地を与えてあげたほうが良いとは思いつきもしませんでした。
またビオラやパンジーは日の当たるところに置いたほうが良いとのアドバイスもあったので、玄関先からダイニングルームに移動させました。ただ根っこは日が当たらないほうが良いらしいので、日がよく当たる時にはアルミホイルで巻こうと思っています。
それから液体肥料もマメに上げた方が良いとも聞いたので、本日中にスーパーにでも買いに行こうと思っています。
土で育てるのと同じく、来年5月ごろまで花が咲き続けてくれるよう初挑戦です!
さて、おまけ
ビオラも思いつきでしたが、こちらのテラコッタも出逢いだと思って購入。
これまでの木製の植木鉢も気に入っていましたが、ここのところ鉄が腐敗するなど、そろそろ植え替えないとなぁ~と思っていたところでした。
お店の方にお聞きしたら、「木製で5年ももてば十分」と言われたので、心おきなくチェンジ!
今回のテラコッタは陶製で深さもたっぷりあるので、10年以上はもつかなぁ~♪ 楽しみです。




