tazz.→萩博物館の夏期特別展
昨日は午前中の予定が入っていたこともあり、初めて午後から萩に行きました
線描画家・田村覚志さんのお店「tazz.」に到着してしばらくすると、coen (コエン)の秋本さんたちもご来店。
続いて、濱中孝子さんとそのご友人も来られたので、本日、7月6日(日)まで個展開催中の眼鏡職人・ウチハラヒロフミさん(香川在住)も交えてパチリ。
ウチハラさん、2008年のグループ展以来のtazz.(タズ)さんなのだとか。
右下写真は、ウチハラさんの作品の中の田村さんのお気に入りの一本。さすが似合ってますね~
さて気が付けば肝心のメガネの写真を1枚も撮っていないのですが(オーダーは10~20万ぐらいのようですが、手軽に買える眼鏡フレームもありました)、メガネフレームの素材をいろいろに加工されていたアクセサリーが、物凄くツボでした 上段2枚の写真は、バングル。カラフルで大きさも色々
そして下写真は、キーホルダー。フック型にもなっていて、デザインも色々。
この他にもピアスもありまして、いずれも3,200円(税込)~と、リーズナブルだと思いました。
ウチハラさんは昨日に引き続き、今日もtazz.に在廊予定。
年齢をお聞きしたら私のひとつ下で、「同世代ですね~」と気さくに声を掛けて下さいました
まだまだゆっくり拝見&選びたかったのですが、わずか30分でメールが入り、急ぎ次の場所に移動(毎度のことながら、萩に移動中に息子たちが爆睡。家人と3人で車で待ってくれていた間にtazz.さんに行きました)。
次に行ったのは、萩博物館。
夏期特別展「最強昆虫列伝~カブトムシVSなぞの昆虫戦士たち~」、息子たちのリクエストで、詳細を事前に何も知らないまま行きました(そういえば小学校からチラシをもらって来てたなぁ~と)。
きのうが初日だったんですね~ 虫嫌いの家人は、車で待機でしたのでJAFのカードだけ預かり、入館(JAFのカードを提示すると20%OFFで、大人が410円、小中学生が80円となります)。
入るとスグの場所にTVがあり、ちょうど「カブトロイダー」が出ていて、そのまま着席。
このような映像(いずれも3~5分ぐらい)は会期中、4種類が放映されていて、キャスト3人(匹?)は全員、萩博物館の学芸職員さんなのだとか。当然のことながら、ロケ地は萩市内各所のようでした。
館内の展示もギュギュッと詰まっている感じで、見ごたえアリでしたが、昨日ぐらいだったのでゆったり観ることが出来たのかも!? 館内ガイドさんによると、土・日曜日や夏休みは激混みになること、間違いとのことでした。
オススメは、やはり平日のようです
きのうのオレンジ色のポロシャツを着た館内ガイドさんたちも気さくで楽しい方々ばかりで、こういった辺りも、萩博物館の魅力だなぁ~と改めて再認識しました
いま記憶を辿ってみると、萩博物館に行ったのは昨日が2回目。
前回は、2011年11月26日でした。
(昨年中はほぼ毎月のように萩に行っていたのに、意外と博物館には行っていないんだなぁ~と)
さてさて、かなりじっくり観て回った後に、息子たちは昆虫の缶バッジを欲しがりましたが、どれが出て来るか分からないので、アレコレ話をつけて急ぎ博物館を後にしました
こちらの夏期特別展は、7月5日(土)~9月8日(日)午前9時~午後5時で、休館日なし(入館は午後4時30分まで)。
いま調べていて初めて知ったのですが、萩博物館は休館日がないんですね~(年に一回、臨時はあり)。
萩博物館の夏期特別展に行かれる際には是非、田町アーケードにある田村さんのお店「tazz.」にもお立ち寄りくださいね。昨日も新しい作品が入荷していて、その方の個展も秋に開催予定と聞いて、今年もまた萩に通うことが増えるなぁ~と思っているところです
あ、そうそ、明後日からは、萩のギャラリー「JIBITA(ジビタ)」さんで、岡山在住のガラス作家・平井睦美さんの個展が始まります。平井さんによると、昨年の「Decor in 空間茶天」がキッカケで、今回の個展が決まったそうで。
山口で初めての個展です
今週、田村さんのお店とJIBITAさん、萩博物館をハシゴされてみてはいかがでしょう?
(嬉しいことに、JIBITAさんは朝9時からオープンしています。tazz.さんは11時からで月曜定休。)
私も今月中にまた萩に行く予定です!