かないくん
こちらの絵本の存在、今月最初の「BISTRO SMAP」で初めて知りました。
小泉今日子(キョンキョン)さんが香取慎吾さんにプレゼントしていました。
ぼ~んやり、どんな絵本かなぁ~と思っていました。そして先週末の陶芸教室にて、長男からの思いがけないセリフを聞いた家人が、「かないくんを買おう」と言いましたので、すぐにAmazonで注文しました。今月だけ無料お試しプレミアム会員なので、翌日すぐに届きました。
注文する時に気が付きました。ほぼ日の絵本なのですね。家人は、ほぼ日手帳を長らく愛用中です。
読後感、5歳児も7歳児も無反応・・・いつのような「どうして?」もありませんでした。
絵だけのページがいくつかある間(ま)の具合がどう伝わっているのか気になりつつ、求められていないものの、何度となく読み聞かせています。長男は自分でも読めるのでしょうが、これは私が読んで絵だけをジーッと見入って欲しいと思う絵本です(今のところ)
私自身は、小学1年生の時に叔母から誕生日プレゼントだかクリスマスにもらった(4日違いなので、どちらでもらったのか全く覚えておらず。多分いっしょくたんにされたんだと思います)、絵本「しろいうさぎとくろいうさぎ」を初めて読んだ時の読後感と似ていると思いました。
ただ「しろいうさぎとくろいうさぎ」は結末を思い出せないので、途中までしか読んでいないのかも
当時、(叔母には悪いのですが)唯一好きになれない絵本でした。
その点のほかにも「かないくん」と明らかに違うのですが何故だか最初にチラリと読んだ時に似た感触がありました。
ところで「かないくん」、検索して筆頭に出て来た&送料無料だったので、すぐにAmazonで注文してしまいましたが、ほぼ日刊イトイ新聞で購入すると、特典があるようです(いま知りました~)
非売品「かないくん副読本」全20ページも付いて来るみたいです。