ラ・セーヌのモーニング

一昨日は、久しぶりに山口市の一ノ坂川沿いを歩きました。 そういえば、私が一ノ坂川沿いを歩くときは9割がた雨です ですが川沿いを歩くのに雨もイイな～と思っているので、一昨日も、数軒ハシゴしました まず最初は、オーバーヴィーゼさんから。なかなか10時ごろから開いている所もないですからね～♪ 昨年12月31日をもって営業を辞められましたが、在庫などがある限りは販売して下さるということで、初めての友人とともにお訪ねしました。 その後は同じ通りにある、ラ・セーヌさんへ。到着したのは11時5分まえ。 ちょうどモーニングもギリギリ注文できるということで、私は初めてのモーニングを。 後からお聞きしましたら、他にもフレンチトーストなどバリエーションに富んだメニューが選べるようになっていました。ちなみに、ランチは11時半からでした（←うっかりしていました～） 左がモーニング（650円）のホットサンド。友人のは、いくらだったかなぁ～？忘れました。 ランチ同様、ボリューム満点でした。そして何より嬉しいのが、タオル地のおしぼり。いまどき、紙ナプキンタイプのおにぎりも付いているのも珍しいと思っているのですが（山口県内だけかな？）、こちらのお店では必ずタオル地の心地良い温かさのおしぼりが添えられて出て来ます♪ 11時～注文できるメニューは、こちら。 お値段は、4月からは変わりますが、ひとまずアップします いや～それにしても、この日は贅沢なスペースで、ゆったり頂くことが出来て幸せでした 以前より、一度は座ってみたいと思っていた、店内で一番大きいテーブル席に、友人とひとつ席を空けたスペースで座り、一ノ坂川を眺めながら食べました その後は、これまた同じ通りにある fem（フェム）さんと trove（トローヴ）さんへ。 いずれのお店さんでも、あと1ヵ月あるのですが、すでに3月のギャラリーイベント「Decor in 空間茶天」のフライヤーが全てなくなっていました。ありがたや～　 テンションが上がったところで買いもの欲にも火が付ｌきましたが、troveさんでは第一目的にしていたモノがあったのですが、それ以上に気になるものを見つけてしまい、うーーんと悩み、村上さんがこれまでになくキラキラして見えて（どんどん興味のある話をしてくださり）、更に悩みました 写真は、いずれも陶作家・鹿児島 睦（まこと）さんの器と図案（zuan）。 図案（zuan）は、タテの絵をわざとヨコにして眺めながら、パチリ。 額装は、福岡県立美術館の向かいにある、昨年7月にオープンしたばかりの、SPOT frame works（スポット・フレームワークス）さんによるもの。 そして、GUSTAVSBERG（グスタフスベリ）社と鹿児島 睦さんのコラボ、これからの入荷らしいので、とーっても気になっています！そうです、絵と器のどちらにしようか迷ったというのもあります。 それから既に持っているもので、陶芸家さんが気分で書かれたという裏印にも出逢い、これまた迷いの選択肢が増えました　いつか息子たちが大人並みに食べられるようになったら2枚追加購入しようと思っていた器でしたが、この裏印にはそう出逢えないかも～と思ってみたり・・・。 なぜ、これまでに見たことのない裏印が彫られていることに気が付いたのかといえば、troveさんに初めて案内した友人が器を裏返してみて見つけたからでして。こういった貴重なタイミングも、毎回のように違う友人と出かけているからこそあることなのかなぁ～と♪　友人に感謝です！ この日は、やや冷たい雨も降ったり止んだりしていましたが、troveさんでたまたま一緒になったご婦人ともアレコレ家具などの話もして、とても楽しかったです　 やっぱり雨の日も好きだなぁ～と、しみじみ。 昨日みたいな降りしきる雪に変わる雨には参りますが、また来週も山口市に行く予定です