おほげつの生外郎
昨日の強風は本当に凄かったですね・・・気が付けばゴミ出しも忘れて、終日、家に引きこもっていました
その間、プランターに植えてあったステビアは枯れ果て(他のハーブもへたり気味)、今日からまた新芽が出てきてくれたら良いなぁ~と願ってみたり 前回の台風一過のときには新芽が出てきてくれましたが、今回のでダメになってしまいました・・・
そんな中、これまた初めてのお味を頂きました
紙袋の文字からして「おにげつ」なのかと思っていましたら、「おほげつ」だったですね。
美祢市の道の駅おふく(於福)の近くにある和菓子屋さんだそうで、初めて知りました。
左から順に、黒豆、小豆、よもぎ、栗。
こんな強風の中いらっしゃらなくても~とお伝えしたのですが、なるほど「生」だったので急ぎ、届けて下さったようでした。朝一から美味しいものを頂き、この後しばらくホッコリしていました ←このとき急ぎ友人と一緒に外にゴミ出しに行っておけば良かったんだろうな~。ちょうど朝食後だったこともあり、いただいてスグに家人と一緒に食べて、そのまま・・・
それにしても自分が知らないだけで、山口県内だけでも色々な外郎があるんですね~♪
外郎といえば、「豆子郎」しかないと思っていた25歳(福岡在住)の頃、転職先の会社で、初任給を使って職場の皆さんに外郎の箱詰めを配ったのが懐かしいです。
風習というほどのものでもないのでしょうが、その会社では、初任給をもらったら、お世話になっている諸先輩方に感謝の気持ちを込めて恩返しをする~と聞いたので、迷わず「豆子郎」を20箱ぐらい注文して送ってもらったような・・・(通常は、先輩方との飲み代に消えるらしいんですけどね)。
ちなみに古い体質の会社ではなく、むしろ先鋭的イメージの強い企業でしたが、どこかしら体育会系のノリだったのかと。今でもその頃の先輩や上司とはやりとりがあるものの、福岡には、かれこれ十数年、行っていないですね~