ピンポンの木
先日のハワイアンカフェでのランチの前後には、その近くにある、雑貨屋さんとパン屋さんにも行きました♪
移転リニューアルオープンしてからは何度も伺っている雑貨屋、BENRY(ベンリー)さんですが、レジ横の植物には、この日はじめて気が付きました
「ピンポンの木」という名前だそうで、いつもは、もっとブドウの房のように花が咲くらしいのですが、今年は2月の寒い時季に移転をされたこともあり、いつもよりちょっと控え目な咲き具合なのだとか。
いま調べましたら、アオギリ科ピンポンノキ属、原産地は中国南部。台湾からインドシナ、インドなどで植栽されているようで、黒い果実(種子)は、食用としても売られているようです。今度、台湾に住んでいる友人に詳しく聞いてみようと思います。
名前は、中国名の「蘋婆(ピンポー)」の音が変化して、英名「pingpong tree」となり、和訳で「ピンポンノキ」となったのだとか。
この花、珍しいので、機会があれば入手して育ててみたいです
最初、遠目に見た時には、コーヒーの木に白いカスミソウが乗っかっているのかと思いました
さて、ハワイアンカフェに近い所のパン屋というのは、お馴染みの、オレンジオーブンさんです。
毎度、目新しいものを見つけると買ってみるのですが、この日もありました♪
ドライストロベリーと紅茶のパンです。
息子たちは相変わらず、パンのみみ、もしくはショコラティエなどしか食べたがらないので、こちらにも興味なし
ひとりで美味しく頂きました。
オレンジオーブンさんで初めて口にしたのですが、ドライストロベリー、けっこう好きみたいです
(もともとドライフルーツには余り興味がなかったのですが、ドリアンさんの影響も大きいかも!?)





