上海風あんかけ焼そばのたれ（オタフク）

昨秋に開催されたお好み焼き教室でもらって来た、「上海風あんかけ焼そばのたれ」を使って作ってみました。中華麺と具材（エビと八宝菜用の野菜を購入）は、別途、用意。 八宝菜用の野菜セットに加えて、ブロッコリーの茎（花のモコモコよりも栄養価が高いらしいです）や青ネギ、コーンもプラスしました。 前回、「手羽のたれ」を初めて使ってみた時に、思っていた以上に濃かったので、今回の「焼きそばのたれ」は、袋にそのまま水を注いで、倍量の水で薄めて使いました。ちょうど良かったです♪ 手羽先の時は濃いままでも良かったのですが、焼きそばは～と思って、そのようにしました。 手羽先のたれは、自由が丘や吉祥寺などにある「手羽先唐揚 鶏料理専門店　鳥良（とりよし）」の味にとても似ていて、懐かしかったです。ただ、あれほどカリッとした食感ではなかったので、鳥良と全く同じとはいきませんでしたが　たれを付けてから更にオーブンで焼けば良かったかも!? お気付きだったでしょうか？私はいつも、ゴマは白よりも黒を使うようにしています。見た目には白のほうが料理が映えることも多いので、白ゴマを入れる時にも、黒も一緒に入れたりしています♪ 栄養的には大差はないようですが、油脂分が黒ゴマのほうが白ゴマ（50～55％）より少なく、40～45％程度らしいです。白ゴマより香りが高いのも特徴。 また、黒ゴマは、かつて（今も？）不老長寿、若返りの秘薬としても利用されていたのだとか。 それから、いま見つけたのですが、黒ごまの色素は赤ワインと同じポリフェノール系ではないかという考えが主流になっていて、体内の不要な活性酸素を押さえ込む、抗酸化作用とのつながりも注目され、研究中だそうです。黒ゴマに含まれている成分は、カルシウム、リン、鉄、ビタミンB1など。 ところで、昨晩は、急ぎ備忘録として書いたとはいえ、重複した言い回しや分かりづらい部分も多く、申し訳ございませんでした。起きがけに修正しました 長文になったものの、ラストに結局、結論も書けないままで、自分自身もやや消化不良な感じでしたが、今月中にそれなりに方向性を考えなければとは思っています。 ただ夜が明けて修正しながら思ったのが、いまの年齢であっても処理能力がこの程度なので、子育てが落ち着いてから～などと流暢なことを思っていては、余計に理解するのに時間がかかるかもしれないということでした。あくまでも私の場合ですが 昨日もある銀行の窓口の方からは、「もっと若いうちから色々とご相談に来てもらいたいんですけどね」と言われていましたが、どうも入りにくい感じがあるんですよね・・・少額では利用しづらいような。ただ、自分にあったプロの相談相手は二人ぐらいあったほうが良いと思いました。 昨日は、お一人、資料の用意も含めて説明の仕方がとても上手な女性の方がおられました。ただ、商品そのものについては、他にも魅力を感じているところがあるので、思わずノリのままに即決しそうになりましたが、「一度、帰ってから考えて来ます」と言い残して銀行を出ました。 これが60歳を超えた私であったなら、間違いなく、商品性よりも人間性に引き込まれて（というよりも、引きずられて）、即断していただろうなぁ～と。そのほうが余計な労力を使わないで済みますし、何よりも気持ちの部分でも安心が出来るからです。 そういった私の気持ちも全てお伝えした訳ではありませんでしたが、その方が、上述の「若い方にも、もっと来てもらいたい」と言われていました