豆吉(まめきち)本舗の珈琲ミルク豆B125
こちらは、岡山みやげ。
香りの高い珈琲豆が、濃厚なミルクでコーティングされています(クリップは、自前のIKEA製)。
豆吉(まめきち)本舗、岡山の会社かな~と思って調べてみましたら、長野の会社のようでした。
ただパッケージの裏面の販売者には、確かに岡山の住所が明記されていまして・・・。
どうやら、長野にある株式会社マツザワさんが商品企画・開発をして、全国に受託販売店を設けているような・・・違うかな?
たまたまマツザワの開発部の方(森本さん)のブログも発見 → 昨年5月のブログ
さて、こちら、大人だけで食べようかなとも思いましたが、試しに、豆嫌いの息子たちにも、おやつ時に出してみました。これでもかというぐらい、豆のようなモノばかりを並べてみました~
こうして豆形状のものばかりだと、ランチョンマットの花弁(黒)の部分までもが豆に見えてくるような・・・いや、見えないですね ちょいと書いてみたくなり書いてみました~
ぶどうは、皮ごと食べられるチリ産のもの。種なし。その隣は昨晩アップした「蒟蒻畑」の新商品。
甘納豆については、次男は全く手を付けず。長男は小さいタイプだけ食べていました。
「納豆」という響きに、最初は躊躇していましたが・・・
そうして、珈琲ミルク豆は、二人ともとても気に入っていました。しかしながら珈琲特有の苦味も十分にあるので、それ以上、欲しいとは言いませんでした。それでも食べていますからね、しばらくの間、彼らと会話すると珈琲のイイ香りがして来て、ちょいと癒されました♪
正直なところ、珈琲豆のカフェインも気にはなったのですが、毎日、過剰に摂取している訳でもないので、こういった味もあるということで少しなら大丈夫だろうと出してみました。
ちなみに、カフェインの一般的な(100mlあたりの)含有量は、次の通り。
いずれも、おおよその数字で、最新の数字ではないかもしれませんが、本やネットから情報をかき集めてみました。
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珈琲 ・・・・・・40mg
烏龍茶・・・・・20mg
ココア・・・・・・10~20mg
紅茶・・・・・・・50~60mg
ほうじ茶・・・・20mg
煎茶・・・・・・・20mg
玉露・・・・・・・150mg
市販のものだと (→100ml あたり)
コカコーラ (350ml)・・・・・34mg →9mg
ペプシコーラ (350ml)・・・39mg →11mg
伊右衛門 (500ml)・・・・・・50mg →10mg
黒烏龍茶 (350ml)・・・・・・70mg →20mg
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なぜ、ここで他の飲料についても触れたのかといえば、意外と、お茶(特に、緑茶)やコーラにもカフェインが含まれていることをご存知ないママさんがおられるようでしたので。
では、ノンカフェインはというと、ご存知、麦茶や杜仲茶、ルイボスティーなど。
ただ、麦茶は体温を下げる効果もあるので、一年中、麦茶が冷蔵庫にあります~というのは、良くないと聞いたことがあります。寒い時季は、温めて飲むと宜しいかと。
さて、子どもには過度に与えないようにしたいカフェインですが、良い効果もあります。
覚醒効果、利尿作用、筋肉収縮効果(筋肉疲労に効果)、基礎代謝を高める(交感神経を刺激するため)、胃液の分泌を活発にし、消化を促進する(→これにより食後の珈琲が広まったとも)の5つ。
そして、深煎りよりも浅煎り珈琲の方がより効果があるとも
珈琲豆をコーティングしたのは、これまでハズレがなくて、大好きです
豆の周りのコーティングの厚み(甘さ)と、珈琲豆の苦味のバランスが絶妙なのだと思います。
豆菓子専門店の豆吉(まめきち)本舗さん、山口県内にも出来ないかなぁ
観光地を中心に出店しているようなので、山口県内だと、まずは萩あたりでしょうか・・・。