盛岡じゃじゃ麺
3日前に、岩手に行かれていた管理栄養士で国際薬膳師の岡本正子さんから宅配便が届きました。今回は、震災で中止になっていたランチ講習会などのために行かれていたようでした。
届いた時にスグに食べたがった息子たちのために、翌日の晩ご飯に早速、「おやま盛岡発じゃじゃ麺」を頂いてみました。冷麺は、もう少しポカポカ陽気の日にでも~
裏面の「おいしい召しあがり方」通りに準備。ただ、手元になかったネギや紅ショウガは添えずじまい。
子ども用(左)と大人用(右)ともに、ピリ辛のひき肉入り合わせ味噌を入れて、まずは、そのまま。
その後、お湯を入れてラーメンのごとく食べてみました。これが息子たちには好評でした。
やはり合わせ味噌のピリ辛は、大人向けでしたから、お湯を入れて程良い加減になったようでした。
パッケージの裏書には、食べ終わった器に生卵を割り入れて、よく溶き、熱々の茹で湯を注ぎ、玉子(チータン)スープとしていただいて下さいともありましたが、息子たちは卵があまり好きではないので入れずにおきました。入れなくても十分に美味しかったです♪
機会があれば、実際に、盛岡流のじゃじゃ麺も食べてみたいと思いました。
宅配便の中には、岩手の自然食品店「おいものせなか」さんでご購入されたと思われる、フェア・トレードのチョコレートも同梱されていました。
そのチョコレートは、わっか屋さんに行くと、いつも、つい買ってしまうチョコレートでした 味ばかりでなく、パッケージのイラストも好みなので、ずいぶん前になりますが、額にも入れています。
プレゼントする時は、ミルクなどを選ぶことも多いですが、オレンジとシナモンがお勧めです
そんな訳で、嬉しい馴染みのチョコレートでしたが、いつも手にしているのと少し違ったのは、分かりやすい手描きの「フェアトレード」の説明まで入っていたことでした
こちらを読んで、いつも尋ねられる「フェアトレードって何?」という答えを、もう少し肉付けて説明しようと思いました。
フェアトレードのチョコレートの、「フェアトレード」の意味ばかりでなく、他のチョコレートが作られている現状(左写真)のようなものも合わせて伝えてみようかなと
岡本さんとは東京を離れてからはメールや電話ばかりですが、ちょっと身近に感じることが出来て、感謝・感激の宅配便でした
ところで、かつての上司が、子孫を辿って行ったら、実は東北だったと言っていたような気がします。
小山と書いて、「おやま」と読むとは珍しいですねと話した時に、確かそうおっしゃっていたような・・・。
岩手の小山のことだったのかもしれないなぁ~と、これまた懐かしくなりました