さくともの、のたりのたり日記

ベビースリングを広めるのが目的で始めたブログですが食べ歩きや雑貨屋めぐり~ウチ食・うち呑みなどの備忘録に移行中。

ダンス発表会

昨日は、徳本喜美恵先生 主催のダンス発表会が、アスピラートで開催されました。 オープニングは「勇気100%」の曲から始まりました。そう、とっても明るい曲です♪ なのに一斉に全員が出て来て踊り始めた瞬間、涙がぽろぽろ・・・止まりませんでした、何故か。 妊娠すると涙腺が弱くなる・・・年をとったら・・・と、まぁ思い当たるものは沢山あるのですが、昨日の私は、ステージ上のパワーに一瞬にしてやられてしまっていたのではないかとicon11 でも、それだけでは理由が立たないな~なんて思いながら、隣にいらした知らない方(昨日が初対面の人?)に「すみません」なんて謝ってみたりしていましたら、「人違いだったら、すみません」と突然、言われました。なので、その女性の顔をマジマジと見たのですが、全く分かりません・・・face07 私の旧姓を言われ、しかも「ともちゃんですよね?」とまで言われたのに、まだ分からない私・・・icon15 そういう呼び方をする人は幼児の頃から知っている人ぐらいなのですが、結局、彼女に説明してもらうまで気づけませんでした。 同級生の妹さんで、中学時代は私と同じ吹奏楽部だったとのこと。1年と3年でかぶっていたのに全く覚えていない私・・・。顔を覚えるのは苦手ではないはずなのですが・・・。まぁ、でもコレで新たな言い訳を見つけましたhutaba 吹奏楽の時も(ちなみに私はオーボエでした)、大人数が合わせてステージ上で演奏した後の快感。あれを思い出しての涙だったのかな~とicon47 この後また声をかけられましたが、これまた顔をマジマジと見ても全く分かりませんでしたicon11 同じく吹奏楽部の同級生でしたが、みんな大人っぽくなっていて、声を聞いても名前を聞くまで分かりませんでした。ゴメンなさいicon10 写真の右端にいるのが、ヨガでいつも静かに座っているリカちゃん。 ステージ上ではよく踊っていて、皆さんの注目の的でした。 ちょるるは最初と最後に登場icon14 徳本先生の最後の貴婦人のような衣装、とっても素敵でした。皆様、お疲れ様でした~☆   そうそ、息子たち二人はというと、ステージ中はずーっと席に座っていました。半分は寝ていましたが、残り半分はしっかり観ていました。 なかでも「2001年山口きらら博ダンサー 山口ぶちきらめき隊」の踊りは迫力満点でした。長男も、これが一番良かったと言っていました。行く前は「ちょるる、ちょるる♪」と楽しみにしていたのですが、やはり本物の迫力のほうが上回っていたようです。 一応、長男には「どう?やってみたい!?」と聞いてみましたが、日本舞踊の時と同じく「観るのは好きだけどやるのはイヤだ」とハッキリ言っていました。それは私も同じでした。感動しきりでも、自分がするイメージはなかなか湧かないものです・・・(笑) それにしても涙腺、弱すぎですface07 次回は間違いなく、お正月の箱根駅伝だと思います・・・。毎年、テレビを観ながら(ゴールではなく道中の途中経過でも)目がしらが熱くなってきます。頑張っている姿に弱いんだな~icon10