極早生みかん
きょう初めて見つけたので、早速、買って食べてみました。
早生みかんなら食べたことがありますが、極早生みかんとは!? と思って口にしてみたら、思ったほど酸っぱくなかったですが、かといって甘さもなく、とりあえず「みかん」らしい果汁のある実を口にしましたといった感想です。
息子たちはというと、その酸っぱさも殆ど気にならなかったらしくて「美味しい、美味しい」といくらでも食べられそうな勢いでした
調べてみましたら、極早生みかんには、宮本(和歌山県の宮本氏が発見)、日南1号(宮崎県の野田氏が発見)、岩崎(長崎県の岩崎氏が発見)、上野(佐賀県の上野氏が発見)の4種類があるようでしたので、今日わたしたちが口にしたのは日南1号だったと思われます。
とりあえず残りは息子たちに任せるとして、私は早生みかんが出て来るのを待つとしましょうっ。
ちなみに、極早生みかんは9~10月にかけて収穫されるものを、早生みかんは10~12月にかけて収穫されるものを指すようです。いずれにしても比較的高いので、普通のみかんが早く出て来てくれたらと思いますが、それはまた来月あたりのことになりそうですね。
来月に入ると年賀状も発売されて、いよいよ年の瀬に向けて準備が始まりそうな・・・と、まぁ10月が始まったばかりなのですが、既に年末のことが気になり始めているところでございます。