オニオン座
先月アップした三人展、「指ノ先ノ キセキ- 時巡りノ物語 -」の後に、山口井筒屋から徒歩5分ぐらいの所にある「オニオン座」さんに初めて行きました。
当初ほかにも候補を考えていましたが、水曜日はどこも定休・・・。
いつも行列で待たないと入れないと聞いていたオニオン座、萩にある頃から気になりながらも行けずじまいだったので、萩のオニオン座に行ったことのある友人と二人で初チャレンジしてみました
お店に到着したのが11時45分。満席なのでお待ち下さい~と言われてから待つこと、10分弱。ちょうど2回転目のタイミングだったようでした。私たちが到着した頃に1組が出て来られたので、そちらを片付けてからのご案内でした。
そして注文してから出て来るまでが、わずか5分ちょっと。
私は初めてでしたので、その大きさに「おぉ~っ!」と心の叫びをあげていました
本当に大きいんですね。
下写真は、友人が注文した小さなサイズの特製チキンカレーと並べてみたところ。
ルー、ライスともに普通サイズ(880円)の半分ぐらいで、鶏肉の大きさはほぼ同じ(780円)。
オニオン・チャツネ、友人がとーっても気に入ってたっぷり入れていましたが、ちょっと私はタマネギの辛さというか独特の風味が抜け切っていない感じが苦手だなと思いました。
ですがアクセントとして加えないと全てをリズム感良く食べられないと思って、友人ほどではありませんでしたが、途中、何度か乗せました♪
メニューには「オニオン・チャツネ」と書いてありましたが、チャツネであれば、ソースまたはジャム状のものを指すと思うので、「オニオン・アチャール」かなぁと思ってみたり。
ただ名前の定義も複数あるのかもしれませんね。
ところで、カレーの量が想像していた以上に多く、かつ辛さもシッカリあったので、迷わずビールも注文しました。
こちらのインディアン・ボス(Beer Indian Boss)、例のパクチービールほどではありませんでしたが、ほのかに香るキレ味の良いビールでカレーとよく合いました。インドの天然素材だけで作られているそうで。初めて飲みました♪
オニオン座さんのメニューは、こちら。
左下写真が外観で、白い建物です。お店の前の細い道を挟んで広い駐車場があります)。
店内(右下)にはテーブル席2つと、外窓に向かって座るカウンターテーブルがありました。
カウンターテーブルから見える風景は駐車場でしたので、あえて光を拾ってみました
オニオン座には、井筒屋さんから歩いて移動。わずか5分ちょっとで到着できる距離でした。
道順は、書家・村上真実さんに教えて頂きました。とてもシンプルで分かりやすく、左写真の路地を入って行き、右写真にある「茶活」を左折して少し行くと、オニオン座の白い看板と建物が見えます。
この日は初めてでしたが、友人と同じくテイクアウトも購入。
翌朝、家でも再現してみようとしましたが、店内で頂いたような美味しそうなライスのこんもり感は出せませんでした。ですが美味しさも香りもそのままで、入れて頂いたパックのままチン出来たのも有り難かったです。
次回は、半熟酢たまごも付けてみたいものです~♪
(子連れはちょっと気を遣いそうなので、また次回も友人ふたりぐらいでサクッと行きたいお店です いいタイミングですぐに入ることが出来ましたが、その後は満席続きでした。)