さくともの、のたりのたり日記

ベビースリングを広めるのが目的で始めたブログですが食べ歩きや雑貨屋めぐり~ウチ食・うち呑みなどの備忘録に移行中。

2013年「Decor in 空間茶天」の初日

3月1日のうちにアップしたかったのですが、搬入時~初日の様子を一気にアップしますicon14 まずは、今年一番に搬入をされた山口市南来琉(なんくる~)さんから。 旦那様の真剛さんが器を、奥様の裕子さんが染織を担当されています。 リバーシブルのコースター(945円)は、初日の喫茶スペースでも登場していました。 右写真のトルコマットの角皿と汲み出し椀は、先日のブログでご紹介したものと同一のものです。 (リンク先の角皿と大きさ・長さが違って見えるのは撮り方が違うからで、長方形です。) 続いて、わっか屋の角(かく)さんの木彫りのお皿やバターナイフ、ちゃぶ台   ジャズバンドのドラマーでもある角さんにはドラムの片付けもお願いしました (いずれも搬入時の写真)。 同室のKO SILVER(ケイオーシルバー)の佐伯和章さんも同じ頃に搬入されました。 同じ真鍮でも、磨き具合によって表情が全く違ってくるそうです。私好みはマットなタイプ。 その真鍮で、イベントの喫茶用に特別に作って頂いたマドラーのようなスプーンは5本。 チラリと写っている器は、シマセラミカさん。右写真は、KO SILVERの佐伯さんによるシルバー。  冒頭の南来琉(なんくる~)さんの隣の座敷は、Shima ceramica(シマセラミカ)さんです。 左写真の「pen+boot」はイベント限定10セット。嬉しい替え芯つき。 皮ケースのpenは、シマセラミカさんのお隣にある「one(ワン)」さんによるもの。 シマセラミカさんの横のスペースには、同じく宇部市透きやさん。 雛人形、今年も大人気のようで、ラストワンを今日もご覧いただけます(15,750円)。 ティータイム近くになると少し落ち着いて来て、つくり手さんたちも珈琲を楽しまれていました。 透きやの徳永さんのカップ&ソーサーとスプーンは全て大屋窯さんのものでした。 透きやさんの場所から中庭を覗き込むと、1階の渡り廊下にズラリと並べられた、萩市田村覚志さんの線描画が見えます(写真は、2月28日の搬入時に撮影したもの)。 右写真は、初日のみのご出展だった、岩国市のKOUNO TOUKITEN (コウノトウキテン)さん。 明日からの2日間は、個展を開催中のラピスギャラリー(広島市本川町)に在廊予定だそうです。 初日の3月1日(金)は天気予報どおり、イベント開催時間中(9:30~15:30)は雨が降ったりやんだりでしたが、およそ200人の方にご来場いただきました。 その様子については、この後のブログにて~(ここまででも十分に長いですよねicon10