おひさまとかぜ展

旧 日下（くさか）醫院さんの後に、防府への帰り道沿いにある日日（にちにち）さんにも伺いました。 ちょうど「おひさまとかぜ展」の最終日でしたので、息子とふたりで行きました。 次男は、左写真のアヒルにハマっていました。そういえば長男もしっかり歩けるようになる前から、こういったオモチャを欲しがったことがあったなぁ～と懐かしかったです。 ちょうどクリスマス前だったこともあり、次男は観ずに浮かべてあった船を欲しがっていました。 動かせるものばかりに気持ちが向いていたようで、ほのぼのした牧場風景の前は素通り～ 前日に引き続き、この日もトランスパレントスターのワークショップがあったようで、私たちが伺った時はちょうど女のお子さんたちが熱心に作っているところでした。写真は、年長の女の子（妹）さん。 　　 おひさまとかぜの織居（おりい）さん、この日は奥様だけでしたが、ご夫婦でやっていらっしゃるそうです。標高1,000mの山の上の工房で作られているとのことでした。 お住まいでもある工房のご住所を拝見したとき、6年前に他界された池上栄邦（旧・財津英倶仁）さんのことを思い出してお伝えしたところ、おりいさんもご存知のようでした。今でも福岡のリクルートビルの各階には変わらず、財津さんの油絵が飾ってあるらしいと、つい先日お聞きしたばかりでした。 トランスパレントスター、とても綺麗でした。 年少の次男ではまだ折れそうになかったですが、年長の長男であればやってみることも出来たかと。 日日（にちにち）さんの今年のギャラリーは、こちらの展示が最後で、次回は来年だそうです。 旧 日下醫院さんと同じく到着した時（15時頃）は満車でしたが、ちょうど1台が出るところでしたので止められました。いずれも休日に行くなら、午前中の早い時間が良いかもしれませんね～