さくともの、のたりのたり日記

ベビースリングを広めるのが目的で始めたブログですが食べ歩きや雑貨屋めぐり~ウチ食・うち呑みなどの備忘録に移行中。

9組25人のスリング講習会

今朝も昨日に引き続き、サンライフ2階にてスリング講習会を開催しました。 昨日のまま置いてあると聞いていたので、ゆっくり目に行くと、キレイに椅子や机が並べられていたので焦って片付けましたicon16 昨日の講習会後もカラオケ教室が前倒しで入っていることで慌てて部屋を出ましたが、その後も予定が入ったようで、今朝は、もと通りになっていました~icon10 さて、今日のスリング講習会、直前で追加もあり、もうすぐ2歳~3歳半のお子さん6人の参加もあったので、子どもたちだけで15人という、これまでで最高人数の子どもたちの人数となりました。ですが終えてみると、全般的に大人しいお子さんが多かったのかなという印象でしたhutaba まずは、生後2ヶ月のお子さんをたて抱きしてみられたところから。 たて抱きのポイントは、まずは両足を開くこと。足を閉じたまま入れないように気を付けて下さいね。 次に、2ヶ月のお子さんをカンガルー抱っこしてみられたところ(写真左と中央)。程なくして寝入っていらしたので、カンガルー抱っこからスリングのまま床に寝かせるのにもチャレンジしてもらいました。   右写真は、4ヶ月のお子さんをバディバディに入れてカンガルー抱っこされたところ。 今日はお子さん2人連れのママさんがほぼ全員、上のお子さんと下のお子さん代わるがわる入れてみられていました。新生児だっこ以外の抱き方であれば、いずれも月齢に関わらず、やってみることが可能ですicon14 左写真は、2歳4ヶ月のお子さんをたて抱きしてみられたところ。    1歳11ヵ月のお子さんを、たて抱きとカンガルーだっこしたところが、中央写真と右写真。 こちらの左写真は、生後2ヶ月のお子さんをたて抱きしていて寝入ったご様子でしたので、頭がグラつかないようにスリングの布を立てたところです。肩パットを首元にピタリと付けずに腕よりにすることにより密着度が増します。肩パットの位置調整は、最初もしくはラストにしてみて下さいねhutaba   右写真は横抱きで授乳中のところをパチリ。もうすぐ生後2ヶ月の赤ちゃんが入っています。 他にも初参加の方々もどんどん積極的にスリング内授乳をしてみられていたので、今後は、気軽に外出される機会もきっと増えていくのではと。 あ、そうそ、前夜に「せっかくなので母も一緒に行きます」とメールを頂きご参加くださり、新生児だっこに初挑戦して下さいました。これが初めてとは思えないほどサクッと入れてみられたので、皆さんから「スゴーイ!」と羨望の的となっていました。赤ちゃん(お孫さん)は、きのう1ヶ月になられたところicon12 新生児だっこは別名ピーナッツ抱きとも呼ばれるように、ご覧の通り、ピーナッツのように見えるように斜めに入っているのが理想形。頭の位置は、クローバーの刺繍、もしくは縫い目そば。 よく皆さんには、「スリングは器用・不器用よりも、思い切りの良さがポイント」だとお伝えするのですが、もう少し掘り下げて言いますと、サクッと潔く赤ちゃんをスリングの中に入れるのに必要なこととなると、理想形をうまく頭の中にイメージ出来るかどうかということだったりします。 ただ、こちらのお母様のように初めてスリングを肩にかけられて、そのままスグに上手く入れることが出来るというのは滅多にないことなので、何度かイメージしながら入れる練習をしてもらえたらと思います。そうしていきながら疑問・質問が出て来たら、また気軽に講習会にいらしてみて下さい。 講習会ではご友人同士ばかりでなく初対面であっても互いの使い方について確認したり教えてあげたりという場面もよく見かけます。こういったので新たな発見をすることもあるので、貴重な時間です♪ それにしても今日は大人数で暑くなるかな~、賑やかになるかな~と少し心配していましたが、時折、涼しい風が吹くなど心地良くお過ごし頂けたようでホッとしました。 本日ご参加いただきました9組の皆様、ありがとうございました~face02 昨日に引き続き、今日もまた山口市周南市からのご参加もありました。運転もお疲れ様でした。 さてさて、きのう今日と防府市で初めての2時間スタイルのスリング講習会をしました。 ご参加くださった方々に感想をお聞きしてみたところ、「2時間ぐらいがゆっくり出来て、ちょうど良い」という答えばかりでしたので(正午までとなると空腹で子どももイライラするかなと心配でしたので、少し意外だったのですが)、来月も引き続き、2時間スタイルにしようと思います。 ただ、11月23日の祝日開催については1時間半とします(ご希望があれば、2時間も検討します)。 お盆が終わった頃から、休日開催のリクエストを何度も頂いていたので、旦那様と一緒に参加してみたいと思われている方は是非、この機会にお申込み下さい。 詳しくは、こちら。 →★